出かけない週末 [植木いじり]
日曜日。
ここ最近の週末、台北はいつも雨。
今日は久しぶりに晴れ間がのぞいたので、近くで開いている花市へ。
今回買った花も、やはり自分が好きな色のものばかり。
キキョウは特に好きな花なので迷わず買ってしまいました。少し背が低いですね。
あとは暑い夏に向けてツメキリソウなどを買いました。
ラーも例のごとく興味津々ですが、ネコ野菜ではないのですぐ退散。
と、思いきや...
玄関の門の前までやってきました。目の前は例の巷子(路地)です。
台湾は狭い路地でも時折りバイクや車が走るので、人間も猫も要注意。
もちろん、前にわたしがしゃがんでいるので、ここまで出てこられたのでしょうが、ラーにとっては、ちょっとした冒険だったことでしょう。
追記:アップが二日ほど遅れてしまいました。
ラーちゃんの外に出てるショット珍しいですねぇ!
それ以上は出てきちゃダメだぞ~!
by しまパパ (2006-04-25 00:38)
しまママ初登場、えらい反響でしたね(笑)。
前に住んでいた所は屋上(!?)だったので、ラーは外で遊び放題でした(下に落ちないかちょっと心配でしたが)。今住んでいる所は間取りが複雑なので、それなりに楽しんでいるようです。外へ出してやりたい気持ちもありますが、やっぱり心配なので我慢してもらっています。
by 鯉三 (2006-04-25 02:13)
外に出なれていない子が外に出てしまうと、迷子になってしまいそうですね(^^;
それにしても屋上に住んでいたって、どういうことですか~????
台湾おそるべしっ!
by ぶなねこ (2006-04-25 10:06)
素敵な週末を過ごされたようですね。
ラーちゃん抱っこしたいなぁ!
by 鰯母 (2006-04-25 16:59)
ツメキリソウって、初めて聞きました。
どれかな?
ラーは猫草以外の植物には興味を示さないのですか?
うちの子たちはグリーンを見ると、すぐに食べようとするので、花などをもらったときには、猫立ち入り禁止の部屋に飾るようにしています。
ラーの小さな冒険!
外に出ても安全で、近所のひとたちも温かく見守ってくれるような環境だといいんですけどねえ……。
ぶなねこさんと同じく、屋上に住んでたって、どーゆーこと!?
by 椋木萌 (2006-04-25 22:48)
私もツメキリソウという花の名は
初めて聞きました。
ぶなねこさん、椋木萌 さんと同様に
屋上に住んでいたとは?
気になるわ・・・(^^)
by hinagorogoro (2006-04-25 23:14)
お外のラーはいつもよりワイルドに見えますね。
でも、ちょっとビビッているところがかわいらしいです。
by なかケン (2006-04-25 23:28)
nice!&コメント、ありがとうございます!
ぶなねこさん:
そうなんです。いったん外へ出てしまったが最後、パニックになってどこへ行ってしまったかわからなくなることは十分ありえると思います。だから災害時なんか心配です(ちょっと過剰に心配しすぎですが)。
屋上ですね。ええっと、これは...そんなに変わったものではないのですが...。取りあえず屋根がある所には住んでいました。
鰯母さん:
はい、こういう週末の過ごし方もいいと思います。今週末は出掛けようと考えていますが。ラーを抱いていただけたらいいなと思いますが、おそらくひとみしりして、隠れてしまうと思います。残念!!
椋木萌さん:
ツメキリソウはマツバボタン(松葉牡丹)のことです。どうも関西ではこう言うようです。ラーはネコ野菜以外の植物にも興味は示しますが、一度クンクンと匂ってから、気に入らないとすぐ離れます。笹なんかは好きでよく食べています。パンダみたいですね!
やっぱり屋上ですね...わかりました。これは改めて記事を書きます。台湾の住宅事情の紹介にもなると思いますので。
hinaさん:
お久しぶりです!
ひなたも元気に成長しているようで、本当によかったですね。ああいう検診、台湾でもあるのかなあ。たぶんあるのでしょうね。こちらも動物医院がたくさんあるので、その点は安心です。ラーの目の手術をしてから一年後、明いている目が結膜炎になった時、手術した病院へ連れていったのですが、お医者さんもよく覚えていて(やっぱり名前が面白かったようです!)、「でかくなったなあ!」と言われました。
なかケンさん:
はい、相当ビビッてました。かなり怖がりなんですよ。
ネコは太陽の下、自然と一緒、がよく似合うと思います。
by 鯉三 (2006-04-26 00:11)
10日間溝でノラ暮らししていたなながウチにきたきっかけは、
溝周辺を縄張りにしていたトラネコがななをずたずたにしたからです。
顔の毛をむしられ、額に三日月の傷をつくり、くたっとなった
小さな子を放ってはおけず、近くの獣医さんに持ち込んで、
・・・そのままウチの子になられてしまいました。
お医者さんもよくおぼえていて、(ウチの近くの公園に犬を散歩に
連れてきているらしい)「この子、この間、公園の電話ボックスの近くで
ケンカしてましたで。立ち上がって攻撃してましたわ」と、
注射の時に言われたりします。
by なかケン (2006-04-26 00:43)
なかケンさん:
ななも他のネコに傷つけられたのですね。それでも負けん気が強く、立ち向かっていった様子が想像できますよ。さすがは、ネコですね。
by 鯉三 (2006-04-26 02:32)
>立ち向かっていった様子が想像
小さな爪に茶色い毛がいっぱい残っていました。
小さいなりにやり返したのでしょう。
そのトラネコ、ななのごはんを狙ってその後も何度もやってきたのですが、
ある日、ラー柄の猫が、追い払ってくれました。
それだけでなく、保父猫してくれたのです。
いかついけれどやさしげなので「松井さん」と名づけたら、
松井秀樹選手が石川の実家で飼っていた猫の名前もななでした。
(なんという偶然!そして、松井ななはラー柄)
5ヶ月ほど保父して、松井さんは本宅?に帰りました。
今も元気なようで、祖母は買い物の時に時々、松井さんを見かけるそうです。
by なかケン (2006-04-26 23:31)
保父猫もいるわけですね。
猫同士にも相性があったり、母性や父性が働くこともあるのでしょう。
by 鯉三 (2006-04-27 00:51)
tomomoさん、nice!ありがとうございます。旅のブログ、とてもいいですね。文章も飾らないものが多くて好感が持てました。
by 鯉三 (2006-04-27 08:28)