長い長いさんぽ

 

So-netブログをご利用の皆さま、毎日お疲れさまです。

こんな画像で和んでいただければ幸いです。

 

台北も12月に入ってから気温が下がってきたのでメダカたちを屋内に移しました。始めの頃はこうやってラーが興味津々で眺めにやってきて、「大丈夫かな．．」とちょっと心配したのですが、今はそれぞれ何もなく過ごしています。

 

Kanyaiさんやぴー太郎さんらが取り上げていた漫画『長い長いさんぽ』が日本から届きました。

長い長いさんぽ ビームコミックス

• 作者: 須藤 真澄
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2006/01/16
• メディア: コミック

猫たちとの生活はもう30年以上にもなるのですが、彼らの最期を看取ったことは一度もありません。いつのまにかいなくなって帰らなくなったり、家に帰ったら看取った後の母や妹が泣いていたり、通り過ぎた道路の真ん中に横たわっていた猫がうちの猫だったりと、つらい思い出が多いです。

この漫画の作者が、少し遅れて愛猫の死に直面し、涙を流し続けながらどこかでそれを恥ずかしいと感じつつも、込み上げる感情をどうすることもできないでいる様子が痛いほど伝わり、泣かされました。

とても面白い漫画なのです。個人的な趣味も似ているなあと思うところがいくつかありました。だからなのかどうなのか、なぜか発作的に局地的に涙を流してしまいました。ずっと泣きながら読んだのではなく、ピン・ポイントで涙腺を襲われたような感じです。

こういうのが、一番こたえます。

 

そして、この漫画のタイトル「長い長いさんぽ」。 

そうなのだなあと、しみじみ思いました。

散歩とは、過去のことを振り返ったり自省したりしながら、ゆっくりゆっくり歩いてゆくことなのかもしれません。それは、短い一生を全力で終えるペットと運命的に出会ってしまった人々が、宿命的に背負っていくものなのだと思います。

ちょっと暗い記事になりました。

So-netの調子があまりよくないので、年内最後の記事になるかもしれませんが、いずれにしても、すぐに新しい年がやってきます。

皆さまにとって、どうか新しい年が実り多い一年でありますように。

 

新年快樂！

コメント 49

すごいですねー
メダカと共存してますね。ソネブロの調子の悪さには閉口ですね〜
今度是非、新年の台湾でのお祝いの雰囲気とか教えてください。
よろしくお願いします。
by 花火師 (2006-12-24 03:28) 

ラーくん、めだかに興味津々ですね(笑)
長い長いさんぽには泣かされましたね～（＾＾；
同じようにピンポイントで泣けるエピソードが襲ってくるのでハンカチとティッシュは手放せない漫画です。
読み終わると最後まで猫の世話をする勇気をもらえた気がします。
by kanyai (2006-12-24 05:18) 

来年初っ端のメンテが怖い、たいへーです。
メダカの数を、毎日確認してくださいね。（笑
by たいへー (2006-12-24 07:34) 

『長い長い散歩』は雑誌に掲載されていたのを読んだ事がありますが、
色んなことを思い出してしまうので単行本は読めません・・・・
うちのムクも金魚に興味深々。下からいつも見上げてます。
by (2006-12-24 08:18) 

おはようございます。
メダカさんたち元気にしているのですね♡
ラーさんの興味津々のお顔がかわいい=＾-＾=♪
生き物だから命に終わりがあるのは当然なのですが、ペットたちって人よりずっと早く生き抜いていきますものね。今はその日が来るなんて考えることもできません。
by くみみん (2006-12-24 09:18) 

あはようございます。
メダカって、いまどき珍しい！飼育できちゃうんですね（＾＾）
ラ～君が興味津々のご様子、悪戯しないでね～
寒い日々がやってきます。体に気をつけて良いお年をお迎えください！
by symphony (2006-12-24 10:39) 

ラーくん、メダカに釘付けですね～。かわいい！
大切に育てた（というか一緒の時間を過ごしてきた）ペットとの
お別れは本当につらいものですよね。
でもそれでもやっぱり一緒に暮らしたいと思ってしまうのですよね。
限りある今の時間を大切にしなくては、とつくづく思います。
鯉三さんとラーくんもよいお年を！
by 鰯母 (2006-12-24 11:12) 

きれいな水槽ですね！
水草がとてもさわやかです。
ラーくん珍しそうですね、
うちも金魚がいますが、ネコずは見慣れてしまってそう興味がなさそうです。
長い長いさんぽ、私も取り寄せますね
きっといろんなことの詰まった一冊なのですね
良いクリスマスとお正月をお迎えくださいね
by さなえ (2006-12-24 12:27) 

今朝、NHKの番組で尾道の猫ちゃんたちを放送してました。
それはそれは愛くるしい猫ちゃんが、たっくさん。
朝からほんわか気分になりました。
そして、鯉三さんやラーさんを思い出してました。
よいお年をお迎え下さい。そして来年も宜しくお願いします。
by ゴーパ1号 (2006-12-24 12:54) 

ラー君、興味津々ですね！猫的には小さい生き物が動くのを見ると、
すごくワクワクするんでしょうね…。
「長い長いさんぽ」は電車の中で読んでいて、涙が出溢れてきて慌てました。
須藤真澄さんの「ゆず」を読んでいなければ、私は今、猫を飼っていなかったと思います。
そのくらい、猫がいる生活の素晴らしさを伝えてくれたシリーズでした。
猫と暮らす日々、1日1日を大切にしたいです。
ではでは、鯉三さんとラー君も元気でよいお年をお迎え下さい。
by りる (2006-12-24 12:57) 

こんにちは。現在はソネブロ結構スムースです。プロの仕事とは思えぬメンテ作業には思わず文句ブログを書こうと思ったんですが、全然意味ないのでやめました（＾＾；。

愛するものとの別れとか死について考えると怖くなったりします。避けられない事として受け入れるしかないのですが、裏返せばそういう風に思える対象がある事って素晴らしい事だなとも思うのです。

（頭ではそんな風に思いますが実際はさぞツラい事ですよね。うーん、諦観するしかない・・・です。）
by Buji (2006-12-24 13:15) 

鯉三さん、こんにちは。
水槽、とってもきれいに撮れていますね。いつもながら、鯉三さんの撮影の腕に感動をおぼえます。
藻は金魚藻を入れておられるのですね。私のメダカの瓶には、松葉のような藻を入れていて、メダカが美味しそうに食べていますよ。一度試してみて下さい。

長い長いさんぽは読んだことがありませんが、
「短い一生を全力で終えるペットと運命的に出会ってしまった人々が、宿命的に背負っていくものなのだと思います。」は、たとえメダカでさえ、私も共感できます。一度きりの命をそれぞれが与えられた分、一生懸命に生きることの意味を考える今日この頃です。

★鯉三さん、ラー君、皆さん、
　　　　　　　　　　よいお年をお迎えください。★
by sweet_grass2006 (2006-12-24 13:39) 

今でもニャンタの最期の事はよく覚えています。
ニャンタは、最期に誰かに会いたくてずっと待っていたんだと思います。
私が学校から急いで帰った時、「ニャンタ！」と名前を呼ぶと「ニャー」と答えてくれたのが最期でした。
父に泣きながら電話をした時、私を待っていたんやなぁと、言われたけど、悪戯ばかりしていた私の事を、ニャンタは嫌いだったはず。最期は母に会いたかったんだろうなぁ、でもそこまで頑張れなかった。私でも最期に看取れて良かったんだよね！？
by まちゃよ (2006-12-24 14:48) 

ラーくん、メダカをじっと見つめてるけど、水槽に手をいれたりはしないのですね、えらい！えらい！
「長い長いさんぽ」、読んでみたいです。たまと暮らしてまだ２年。別れなどまだ考えたことありません。でも、いつか見送るのでしょうね。いつかのために「覚悟」しておくべきでしょうね・・・
よいお年を・・・来年もよろしく＾＾
by (2006-12-24 15:01) 

私も読みたくなりました！今度探します＾＾
ラー君の真剣な眼差しが良いですねー、スキあらば？でもないのかな？
賢いラー君なら見ているだけでも満足なのでしょうねー＾＾
ソネブロさん、調子悪いですね、ブログ始めて初の年末年始で楽しみ
だったのですが、去年も同じだったらしいですね？仕方ないです・・
気温が下がったのですか！？風邪などひかぬよう元気に新年迎えて
下さい＾＾
by purimaro (2006-12-24 16:23) 

ラーくんとめだかのショットでとても和みました。
興味津々な目がなんともいえませんね！
｢長い長いさんぽ｣という漫画、知りませんでした。
よく、うちでも妻と｢しまじろうがいなくなったら…｣の
話しをします。必ず別れがあること、わかってはいても
受け入れられるのか。。いつも話はここまでです。
｢長い長いさんぽ｣…探してみようと思います。
この記事で、鯉三さんは締めくくりかも？との事でしたので…
では、よいお年をお迎えください！
それして、来年も宜しくお願いします！
by しまパパ (2006-12-24 19:07) 

ラーくん、めだかに興味津々☆だったけど、今では共存しつつ、
興味は尽きず。というカンジでしょうか？ｗ
本、泣けちゃったんですね・・・
出会いの分、別れはつきものだとは分かっていつつも、
やはり心を引き裂かれるような思いは、覚悟しても覚悟しても
痛いものですね。思い出しちゃいました。。。

ラーくん、鯉三さん、めだか君たち、皆様よいお年をお迎え
下さい♪
by cacocoa (2006-12-24 20:52) 

我が家のメダカも玄関と庭の睡蓮鉢で元気に泳いでいます（＾＾）
『長い長いさんぽ』に皆さん泣かされているようですね。
私もお正月休みに読んで泣いてみようと思います。
良いお年をお迎えください。
by hinagorogoro (2006-12-24 20:57) 

Merry Xmas, 鯉三さん！
ラーくんとめだかの水槽の写真、透明感が出ていて凄く綺麗ですね。こんな写真が撮れると嬉しいのですが・・・私も少し写真の撮り方とか勉強しようかと思っています。
長い長いさんぽ読まれたんですね。私はこの本を誰かに話すときに、細かいことは話せないのです。内容を説明しようとすると目がウルウルしてきてしまって・・・。だから貸すときには黙って『お薦めの本』とだけ言って渡しています。
ネコは最初の一年で18歳くらいになりますよね。その後は一年で人間で言うと四歳ずつでしょうか。だからネコにとっての一日は私たちが思う四日分の重さがあるんだと思っています。具合が悪ければ、一日様子見を～と言いますが、人間で言うと四日になるのかな、そんなに様子見してたら大変ですよね。私たちより心臓の鼓動が早い分、寿命が短くて、その分一生懸命生きてるんだなぁ～と。この子たちの最後を看取るまで私も健康でいないと・・・・私以上に可愛がってくれる人は他にいないのだからと・・・

長くなりましたが、よいお年をお迎え下さい♪
by ぴー太郎 (2006-12-24 21:22) 

すっかり和みました。
ラーくんの表情が何とも言えません。
メダカさんとの共存もうまくいっているようですね。
『長い長いさんぽ』、まだ読んでいないのですが、
私も思い切り泣いてしまいそうです。

良いお年をお迎えください＾＾。
by param (2006-12-25 08:41) 

ラーくん、鯉三さま、良いお年をｏ(=^▽^=)ｏ

そしてイブにはサプライズなプレゼントをありがとうございました。山猫に悪戯されないうちに隠しました。お正月にこれでお屠蘇を頂きたいと思います。

「長い長いさんぽ」のコメントを拝見し、私はぴー太郎さまのブログに出合う事が出来ました。大好きな作品を紹介していた優しい文に惹かれました(=^ー^=)

私は読みながら、愛おしさと切なさとそして最後に見送る事が出来なかった後悔の念が一気に胸に押し寄せました。号泣しました。
いつか愛猫を見送る事になる日が訪れるのですが、何があっても一緒にいてやりたいと思います。

メダカさんを悪戯しないラーくんは偉いなぁ。とても和みました。
今年の後半はラーくん、そして鯉三さまと出会え実りの多い一年となりました。来年も宜しくお願い致します。
by 溺愛猫的女人 (2006-12-25 18:52) 

ラーくんの真剣な眼差しに和みます（笑）　　バックスクリーンのようです。
by まれぇ (2006-12-25 20:12) 

花火師さん：
人のブログを見に行っても、nice!さえ押せないというのは本当に困ったものです。今は少しましになりましたかね。台湾の旧正月は2月18日からです。そうですね、こちらの新年の雰囲気を伝えられたらと考えています。

Kanyaiさん：
『長い長いさんぽ』を紹介していただいて、ありがとうございました。わたしも読後に猫を責任もって飼い続けることの勇気をもらったような気がしました。ラストはとても美しく描かれていますね。最期を看取るその日がやってきても、猫への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

たいへーさん：
メンテ後が一番調子悪いというのがソネブロの不思議なところですね。メダカ、毎日チェックしていますが、今のところ数は減っていないようです（笑）。

linmeiさん：
もう読まれていたのですね。わたしも繰り返し読めない箇所がいくつかあります。でも今回この漫画を読めてよかったなと思っています。ムクは金魚を見ているのですね。たぶん、狙ったりはしないと思いますが。

kumiminさん：
夏から飼い始めたメダカたち、今ではすっかり大きくなりました。冬を越したらまた外に出すつもりです。わたしも今はラーとの別れの日がやってくることなど想像もできません。せめて病気をしないように、気を使ってやらなくてはと思っています。

symphonyさん：
実はソネット・ブログではメダカつながりもあるんですよ！メダカや金魚は眺めているだけで和みます。symphonyさんもお体に気をつけて、よい年をお迎えくださいね。

鰯母さん：
この漫画でも愛猫ゆずを失った作者が、いつの間にかまた猫を飼い始めるのですが、仔猫を前にして「うわー　始まったんだ」と言うところがあります。一口にペットといっても猫の場合ならそれから20年付き合うことになるんですよね。それはすごいことだと思います。

さなえさん：
水の中の植物は目にもやさしくていいなと思います。小さい空間ですが、水槽の中はまるでオアシスのようですよね。さなえさん宅のにーくん、ちーちゃんも金魚には無関心なのですね。家猫は普通水槽をいたずらしないものだと思います。共存してもらえるとこちらも嬉しいです。

ゴーパ1号さん：
尾道は猫が多い町だと聞いています。実際猫が似合う町ですよね。ラーのことを思い出していただいて、ありがとうございます。ゴーパさんもよいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

りるさん：
そうでしたか、「ゆず」がきっかけになったのですね。おっしゃるように、猫との生活の素晴らしさを教えてくれる本ですね。作者の考え方や価値観にも共感するところが多かったです。自転車で夫婦二人がゆずを連れて行くところはとても美しくとても悲しいシーンでした。今でもしみじみした気持ちにさせられます。りるさんもコタローさんとよいお年をお迎えください。

ふじのしんさん：
ソネブロへの不満は日に日に大きくなりますね。機能充実もいいのですが、やはり基本的な「見る・書く」ができないネット環境はどうしようもないなあと呆れています。まあ、それを記事にするのはわたしもやめておこうと思いますが。
「裏返せばそういう風に思える対象がある」
本当にそうだと思います。自分以外の対象に心をくだけるというのは幸せなことだと思います。家族しかり友人しかり恋人しかり、そしてペットしかりですね。
by 鯉三 (2006-12-25 21:59) 

sweet_grassさん：
金魚藻は子どもの頃から魚を飼う時にはいつも水槽に入れてます。そうですか、その松葉のような藻をメダカは食べるのですね。今度探してみます。藻もいろいろあって、おもしろいですね。
sweet_grassさんのお宅のメダカもこれから寒い冬を越すのですね。来年もよろしくお願いします。よいお年を！

まちゃよ：
ニャンタは家で初めて飼った猫でしたね。ニャンタが死んでしまった時は、ぼくはまだ小学校にいて、トイレの扉が風かなんかで勝手に開いた時に、「ああ、何かあったのかも！」と思って、家へ飛び帰ったのを覚えています。看取られたニャンタはきっと旅立つ前に安心したかもしれません。

たまさん：
水槽の水を飲んだことはあるのですが、手を入れてメダカを追いかけるようなことはしてません。さすがに今ではもう慣れたようです。『長い長いさんぽ』、ぜひ読んでみてください。猫を飼っている人ならきっと共感できることが多いはずです。ご家族みなさん、どうかよいお年を。来年もよろしくお願いします。

Balloonさん：
眺めるだけで満足しているようです。でも、なぜかメダカのえさの入れ物ををいつも下に落としているのです。年末年始のブログはわたしも新年の挨拶をしたいので、なんとかしてほしいですね。台北の気温は13度くらいです。寒いというほどではありませんが、室内の暖房設備がないので、それがちょっとつらいところです。よいお年をお迎えください！来年もよろしくお願いします。

しまパパさん：
今は別れのことなど、考えられないですよね。だから、一日一日を大切にしたいですね。『長い長いさんぽ』、ぜひお読みになってみてください。ご夫婦のお話でもあるので、きっとしまパパさん、しまママさんにも訴えかけてくるものが多いと思います。お仕事、がんばってくださいね。来年もよろしくお願いします。

cacocoaさん：
はい、泣けちゃいました（笑）。
これまでに何度も猫と別れを経験してきたのですが、さすがに慣れることはできません。本当につらくて、どうしてまた猫を飼おうとするのか自分でも不思議に思うことがあるのですが、それはやはり自分にとってはなくてはならないものだからなのだと思います。自分が生きていくことと密接に結びついているようにも思えます。来年はカコさんにとって、素晴らしい1年となりますように。

hinaさん：
hinaさん宅のメダカたちも元気そうでなによりです。秋にたくさん食べさせたので、冬は簡単に越せそうです。来年は産卵が楽しみです。『長い長いさんぽ』、ぜひお読みになってください。思い切り泣いて、最後は清々しい気持ちになれると思います。hinaさんもよいお年を。

ぴー太郎さん：
わたしは写真の技術なんてありませんよ。何度も撮っているうちにこういう使えそうな写真が一枚か二枚あるだけなのです。
この本を紹介していただいて、ありがとうございました。
あっというまの一生ですよね。でもこの小さな体で、20年ちかく生きる猫と一緒に生活できることに感動を覚えます。年をとってっも、ずっと同じ無邪気な性格で甘えてくれるのです。かけがえのない家族です。こんな猫との生活を一日一日大切にしていきたいものですね。よいお年をお迎えください。

paramさん：
和んでいただけてよかったです。
水の中の緑もいいものですね。メダカが元気に泳ぐので、ここだけはいつも春のようです。『長い長いさんぽ』、ぜひお読みになってください。寒くなりますので、お体に気をつけてください。よいお年を。

溺愛猫的女人さん：
こちらこそ、素敵なプレゼントをいただいて、感激しております。
わたしもこの漫画を読み進めるうちに何度も涙を流してしまいました。タイトルがとても印象深く、そこに猫への思いがすべて詰まっているように思えました。本当にそうですね、わたしも最期はなんとか看取ってやりたいと思います。今はその日が来ることを考えたくないですが。
お屠蘇にあの杯を使っていただけるなんて、光栄です。どうかよいお年をお迎えください。

まれぇさん：
水槽の写真は反射するので撮るのが難しいものですね。
まれぇさんなら上手にお撮りになるのでは。

ととろさん、トーマさん、nice!ありがとうございました。
by 鯉三 (2006-12-25 23:36) 

最初の写真を見た瞬間に
水に漂う水草の黄緑色に和みました*＾＾*
きっとラーくんは、水の中のメダカたちを
一生懸命目で追いかけているのでしょうね。
ラーくんと鯉三さんの散歩はまだ始まって少しきたところですね。
ながいながい散歩、楽しく穏やかな日々でありますように＾＾
良いお年をお迎え下さい。
by きみどり (2006-12-26 00:31) 

鯉三さん＆ラーくん　一日遅れのMerry　Xmasです！
ラーくんとめだかさんたちの写真、とてもいいですね。
見ていて心が和みました。
ながいながい散歩、読んだことがありませんが、いつか機会があったら読んでみたいです。涙覚悟で。
新年良いお年をお迎えくださいませ！
by サクラコ (2006-12-26 01:00) 

（私も1日遅れの）メリークリスマス！
ラー君、水槽のめだかたちを真剣に見ていますね。
でも、手を出さないんですね。ラー君、偉い！

我が家はおせちを作らなくなって久しいです。
いつも買ってきます。不精でしょ。
今年は中華料理のオードブルも頼んでみました。
鯉三さんとラー君のお正月はどんなかな？
良いお年を！
by iharaja (2006-12-26 06:45) 

ラーくんにはずっと元気で長生きしてもらいたいですね。
メダカを見つめる目が真剣そのもの。
手を出さないように我慢しているのでしょうか？（笑）
by ぶなねこ (2006-12-26 20:49) 

お久しぶりです。ラーと鯉三さんにもよい新年が来ることを！
長い長い散歩。曲がり角、信号がある散歩道。
生きるという行為を何かにたとえるのは難しいですね。
by takepii (2006-12-26 22:33) 

お久しぶりです♪
この頃のSo-net、重たいですね。
なかなか開けませんでした。

ラーさんとメダカのショット、ステキです。
鯉三さんは、いつもラーさんのナイスな写真を撮っていますよね～。

今年はブログで鯉三さんとラーさんに出会えて、不安だった台湾生活も乗り切ることができました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい☆
by banana (2006-12-27 00:13) 

きみどりさん：
金魚草は太陽の光を浴びると、どんどん大きくなります。残念ながらうちは日当たりがあまりよくないので、こうやってライトを当てています。ラーは毎日眺めています。今のところ手を入れたりはしていません。たぶん大丈夫だと思います。そうですね、ラーとの散歩はこれから続くのだと思います。この先環境が変わることも十分考えられますし、ラーには苦労をかけることと思います。なんとか、うまくやっていきたいものです。きみどりさんもどうかよいお年を。

サクラコさん：
涙覚悟ですよ、ほんとに。
でもよくある泣くための本ではありません。きっと猫を飼っている人はそれぞれ違うところで反応すると思うからです。だから、是非読んでみてくださいね。いろいろ猫と自分自身のことを見つめられると思います。サクラコさんもどうかよいお年を！

iharajaさん：
中華のオードブルですか。日本に住んでいたら、きっとそんなのを食べたくなると思います。うちの実家ももうおせちを作らなくなって久しいです。あれは親戚づきあいがあったころのものですね。一家族でおせちを作るのは手間なものです。わたしは台湾に住んでいるので、お雑煮くらいは作ってみようかと考えています。年越しそばでもいいから日本の年末、新年の気分を味わいたいものです。iharajaさんもどうかよいお年をお迎えください。

ぶなねこさん：
はい、ありがとうございます。長生きしてほしいです。実家で飼っていた猫は長寿だったので、それを超えてほしいと願っています。ラーはメダカは眺めることがとにかく楽しいようです。ラーは基本的に観察が好きなのです。

takepiiさん：
お久しぶりです。生きることは一言で表せそうな気もするし、いくら言葉を重ねても言いたいことから遠ざかっていくような気もする実に難しいことだと思います。一生あがきつづけるしかないのかなと、今は諦めています。takepiiさんもどうかよいお年を！
by 鯉三 (2006-12-27 00:36) 

bananaさん：
ソネブロは一体どうなっているのかと思うほど、かなり厳しい状況です。毎日更新するわけではないので、それは構わないのですが、人のブログをのぞけないというのが困ったものです。そんな悪環境の中、お越しくださってありがとうございます。
お正月は台湾で過ごされるのでしょうか？毎度のことですが、日本の年末や新年の雰囲気が恋しくてなりません。仕方ないことですが。こちらこそ、来年もよろしくお願いします。どうかよいお年を。
by 鯉三 (2006-12-27 00:42) 

大きな地震がありましたね。お住まいのあるところは大丈夫でしたか。
昨晩遅くなり、帰宅途中のカーラジオから流れるニュースに
びっくりしました。
by iharaja (2006-12-27 06:53) 

こんにちは。地震の被害、ないといいのですが・・・。
だんだんこちらへもＴＶで映像が入ってきて心配しています。
どのあたりの地域なのかもはっきりわからないのですが・・・。
ご無事なことを祈っています。
by okinawa-fan (2006-12-27 07:13) 

再び登場ー！こちらこそ来年もよろしくお願いします！
地震のニュース見て驚きました！大丈夫でしたか！？？？
無事を祈っておりますが、心配になってしまいました。
by purimaro (2006-12-27 07:15) 

おはようございます。
私もニュースで地震の事を知って…。
ご無事を祈っております。
by ゴーパ1号 (2006-12-27 08:01) 

地震の震源地はお住まいに近いのでしょうか？
ラーくんもきっとびっくりしたことでしょう。
無事を案じております。
by きみどり (2006-12-27 10:42) 

iharajaさん、okinawa-fanさん、Balloonさん、ゴーパ1号さん、きみどりさん、ご心配おかけしてすみません。

昨日の地震は、台湾の最南部で発生したものです。南部で地震が起こるのはとても珍しいことで、100年に一回の大きい地震だと報道されています。死傷者も多く出ているようです。

わたしが住む台北ではまったく被害は出ていません。昨日の夜9時頃は仕事中だったのですが、二回にわたって長い時間揺れを感じたので、一時職場はパニックになりました。わたし自身、阪神大震災と台湾大地震を経験しているので、昨日の地震はちょっとやばいのではないかと一瞬焦りました。同時にここではないどこかで大きな被害が出ているはずだと思い、それが現実となって非情に衝撃を受けています。地震はなんらかの連鎖を生むものと言われているので、日本で地震が発生しないことを願っています。

返事が遅れて申し訳ありませんでした。
そしてご心配いただき、ありがとうございます。
by 鯉三 (2006-12-27 12:27) 

我家のメダカも10月には家の中に入れています。さむくなるとじっとしてますから少しでも暖かいところの方が良いですね。ラー君は水槽に手を入れないのですか？
良いお年を。
by michael (2006-12-28 14:40) 

地震の被害、だいぶ大きいようですね。
鯉三さんのところは大丈夫のようで安心しました。
東京も昨日は変に暖かかったので
何事もなければいいなとちょっと心配しています。
とにかく来年もよろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎えください。
by (2006-12-28 21:21) 

僕はネオンテトラとコリドラスを飼っております。
魚を見ているとボーとして時間を忘れてしまいます。
これが、癒しの効果なのでしょうか。
熱帯魚の寿命は２年位です。
この小さな魚でも死んだ時は結構凹んでしまいますね・・・
ところで地震は大丈夫だったのですね。よかった。
今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください！
by 蟹道楽 (2006-12-29 01:09) 

michaelさん：
メダカのような小さい生き物も、しっかり冬を越してくれるので嬉しいものですね。ラーはただ眺めるのが楽しいようです。今年はおいしそうな料理をたくさんご紹介いただいて、ありがとうございました。いろいろ参考になりました。よいお年をお迎えください。

みーちょんさん：
台湾南部の地震は、電話の海底ケーブル破損で、香港に住む人々に影響が出ているようですね。毎年この季節は地震が多いようです。ちょっとした異常気象も気になるものですよね。新しい年は、大きな自然災害がない平和な年であってほしいです。よいお年をお迎えください。

蟹道楽さん：
台湾ではなんとヒーターなしで熱帯魚を飼うことができます。魚も安いです。種類は日本の方が多いですが。子供の頃から魚を飼ってきたのですが、よく簡単に死なせてしまったものです。今はそういうことをしたくないので、大事にしてます。
蟹道楽さんの記事は読み物としてとてもおもしろく、毎回楽しみにしています。来年もよろしくお願いします。

まろんさん、お久しぶりです！
nice!ありがとうございます。
by 鯉三 (2006-12-29 16:05) 

はじめまして。
まろんさんの所から ラーくんのお顔につられてやってきました。
私にも19年同居したキジトラがいたものですから・・・。
似ているけど違うのですね。
ネコと一緒の生活、とっても楽しいですよね。
でも 私、とっても辛くてもう同居できそうにありません＞＜
またラーくんに会いにおじゃまします＾＾
by うさこ (2006-12-30 00:31) 

うさこさん：
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
19年も一緒に暮らしたら、もう立派な家族ですよね。
わたしも実家で飼っていた母娘の親子の猫がそれぞれ19年、21年生きました。今でも鮮やかに思い出すことができます。こんなブログですが、よろしければまた遊びにいらしてください。
by 鯉三 (2006-12-30 09:49) 

地震のニュースを聞いて真っ先に浮かんだのが鯉三さんとラーちゃんのことでした。ご無事で何よりです。
私もSo-netのストレスで更新がままなりませんが、しばらく続けようと思います。それではよいお年をお迎えください。
by seita (2006-12-30 20:14) 

seitaさん：
ご心配いただき、ありがとうございます。
年末年初は記事の更新はなかなか難しいかと思いますが、また猫姉妹に会えることを楽しみにしております。どうか、よいお年をお迎えください。
by 鯉三 (2006-12-31 17:40) 

ぼくも何匹もみとってきました
そのたびに深い悲しみに沈みますが
彼らがくれた輝いた日々を想い感謝しています
by gillman (2006-12-31 22:54) 

こんばんわ♪
お久しぶりです♪
中々、これなくて。。。
地震、大丈夫でしたか?!
お友達や知人の方々は、平気でしたか?!
ニュースで流れている時は心配でしたが、中々、これる時間がなくて。。。でも、鯉三さんの事を心配していて、『『:大丈夫かな～?!』』と思っても、顔がない鯉三さん（イメージ映像）状態(￣∇￣*)ゞエヘヘ
ラー君も平気だった?!
我が家は、先日、大きな地響きがなるくらいの雷がなったとき、皆、ビビッて、隠れてしまいました。。。やっぱり、自然は怖いですからね。トラウマにならないことを願います。

そして、今年も残り僅か、鯉三さんに出会え、温かいお言葉とお心遣いを頂けた事に、心から感謝しますm(_ _)mペコリ
本当にありがとぅございました♪
そして、来年も鯉三さんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げますm(_ _)mペコリ
来年も、アホアホファミリーを宜しくお願いします♪


ラー君と良いお年をお迎えくださいね♪
by (2006-12-31 23:05) 

gilimanさん：
今年は悲しい別れがありましたね。
でもクロちゃん、レオちゃんがgilimanさんご一家を温かく見守ってくれることと思います。よいお年をお迎えください。

ビッケママさん：
お久しぶりです。遊びに来ていただいて、ありがとうございます。
地震は南部の一部で被害が出ただけにとどまりました。ただ、この季節は毎年世界中で地震が発生しているようですね。来年、大きな災害がないことを願っています。年末はご家族一緒に過ごされているのでしょうか。少しはゆっくり過ごせるといいですね。こちらこそ、この1年いろいろコメントをいただき、感謝しております。ビッケママさんとご家族にとって、新しい年がよい一年でありますように。
by 鯉三 (2006-12-31 23:29)