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苦い記憶 [猫]

3年前にラーを引き取った当時、一緒に住んでいたルームメートの飼っていた猫がとても嫉妬深くて、まだ手のひらにのるほどだった仔猫のラーをひどく傷めつけました。ラーは果敢にも自分より数倍大きい猫に立ち向かい、糞尿を撒き散らして応戦しましたが、結局大怪我を負って病院で何針か縫うはめになりました。それ以後、ラーにとって同じ仲間であるはずの猫は恐怖の対象となったのです。それは、片目を失ったこととも無関係ではなく、わたしは自分本位にラーを引き取ったことを深く反省しました。

その後、わたしとラーは台北郊外の山中に引越し、自由で奔放な田舎生活を送りました。一年後職場が変わって、今の場所に新しい住居を構えました。古いながらも三階建ての一軒家で、留守がちな住人をよそに、広い家の中でラーはのんびりと暮らしてきました。途中、かつての同僚が飼っていた猫・A-Danを引き取ろうとしましたが、わたしもラーもA-Danとの相性がすこぶる悪く、同居生活は実現しませんでした。

 

そして、今年の9月7日。我が家へマメがやってきました。

 

慎重にラーとマメの様子を眺めてきましたが、どうやらお互いの相性はなかなかいいようで、まだまだ兄弟のような仲良しとまではいきませんが、ゆっくりと交流を深めています。引き取ってからちょっと難しくなっていたわたしとマメの関係もいい方へ向かっているように感じます。

 

毎朝、ラーとマメは食事をともにします。エサを奪い合うことはありません。はじめはラーしか入れなかったわたしの部屋に、今はマメも自由に出入りするようになっています。

 

おとなしくエサを食べるラーとマメ。しかし、食後の二匹はとてもアクティブなのです。

 

時をおかずにすぐ取っ組み合いが始まります。

大概ラーが下になっています(涙)。

 

決してラーは逃げないのですが、やはりマメの身体能力がまさっていて、いつも組み伏せられてしまいます。“ラー、がんばれ!”と応援してみるのですが、さすがに野良生活で鍛えたマメは強い。それでもお互い傷つけ合うことなく、ここまできています。

 

どちらもあまり熱くならないでね...

 

いつもこうやって激しく絡み合うラーとマメ。

どちらも相手に怪我をさせないように、仲良く遊んでね。


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ayou

ラーちゃんとマメちゃんのけんかは、食後の軽い運動?
うちも新しいねこが増えるたびに大変でした。小さいうちにやって来ると、比較的うまくいくみたいだけど、どうしてもダメな同士もいて、遠くからお互いにガン飛ばし合ってる。でも、お互いなるべく近づかないようにしているみたいです。そのほかに、だれかれ構わず突然ケンカをふっかける子とか…大変です。

ところで上から4番目の写真に、あの「ねずみ」が…
by ayou (2007-09-30 22:37) 

ゴーパ1号

あはは^^みごとにシンクロしてますね^^
A-Danの記憶が新しいですものね。鯉三さんも、色々悩まれたと思います。
猫と猫 猫と人の関係も、日々変化して行くものなのですね。
by ゴーパ1号 (2007-10-01 00:27) 

ぴー太郎

こんばんは!
糞尿を・・となると、ラーくん、本当に大変な思いをしましたね。縫うほどの怪我となると、やはり同居は無理と判断せざるを得ないですし。でも、鯉三さんが引き取ったのはラーくんにとっては幸せへの第一歩だったと思います。
豆子ちゃんとは上手くやっていけそうですし、過去に苦労した分、きっと楽しい仲間となってくれると思います(*^_^*)
by ぴー太郎 (2007-10-01 01:06) 

きみどり

うふふ^m^
まさにやんちゃ坊主がふたり、といった感じですね。
ラーくん、がんばれ~(o`Θ´)ノ
これからラーくんの野生のカンがフルに鍛えられそう!
いやぁ、ほんとによかったよかった♡
by きみどり (2007-10-01 01:08) 

ミタタロウ

おお。どっちがどっち? それなりに仲良くなってくれることを期待しています。手加減を知っているとは、マメくんもなかなか大人。表紙も変わって、マメくん登場。これからも2猫と鯉三さんの日常を楽しみにしています。
by ミタタロウ (2007-10-01 01:13) 

iharaja

う~ん、いい感じで進んでいるような気がします♪
ラー君よりマメちゃんの方が尻尾が長いですね。
その内、ハマー君(でしたっけ?)も混じって三つ巴かしら。
昼間、どういう風に過ごしているのか隠しカメラでみてみたいですね。
by iharaja (2007-10-01 06:14) 

param

鯉三さんのラー君、マメちゃんへの真剣なお気持ちが伝わってきました。
人間と同じように猫同士も相性がありますよね。
我家もいつか二匹目を迎えたいのですが、色々悩むところです。
色違いの食器で並んでご飯を食べている姿、良いですネ^^。
平和な時間が流れているような感じがします。
食後の二人は本当にアクティブですね!
これからも仲良く遊んで欲しいですね。
最後のお写真を見ていたら目が廻ってきましたよ~。
by param (2007-10-01 08:02) 

鰯母

ラーくん、仔猫のときにはそんなつらい思い出があったのですね。
でも今は大人になって、自分が迎える側になって・・・。
マメと2人でごはんを食べている姿はなんともかわいらしいです。
そのあとの取っ組み合いは、2人の距離感を図っているのでしょうか。
そのうち落ち着いてくるのでしょうね。
にぎやかになった鯉三家、みんな仲良く暮らしてくださいね~♪
by 鰯母 (2007-10-01 09:25) 

ラーくん、マメくんを見守る鯉三さんのやさしい気持ちがつたわってきます。2にゃんこのじゃれあいを見てると、ちょっと気弱なラーくんを応援してしまいます^^  辛い経験があるラーくんとマメくん、早く、信頼して仲良しになれるよう願っています。
by (2007-10-01 10:01) 

りみこ

同じように食事して、同じように遊ぶうちに、きっともっと2匹は仲良くなれる気がするそんなツーショットに見受けましたw
にゃんこたちの遊びは時として見ているこちらをヒヤヒヤさせてくれますが。
辛い経験を持つもの同士、ずっと仲良しでいられますようにと祈っています。
色が濃い方がラーくんと覚えたつもりが激しい写真だともう見分けがつきませんw
by りみこ (2007-10-01 10:27) 

purimaro

以前、複数の猫ちゃんを飼っているお宅で飼い主が留守中時の猫の様子を
隠しカメラで撮影している光景をTVで観たことがあります!
その猫ちゃん達は飼い主さんがいなくなると上下関係をむき出しにして
1匹の猫ちゃんを集中攻撃して餌も奪っていました!飼い主さんの前では
絶対にやらないんです。頭が良いというか何と言うか・・・飼い主さんが
いじめられている猫の様子が最近おかしいことに気づいての撮影となりました!
複数の動物を飼う時って十分に注意をしていないと何が起きているか分からない
みたいなので、ラー君とマメちゃん達はそのような事件はなさそうですが
念のため気をつけてあげてください^^
by purimaro (2007-10-01 10:44) 

COCO

ラーちゃん、辛い思いをしたのですね。
とても優しい性格の猫ちゃんなのですね。
読んでいて涙がでてきちゃいました。
でも今は、優しい鯉三さんのおうちで幸せですね
お顔を見ているとそれが伝わってきます。
マメちゃんとの距離も少しずつ縮まってきている
ように感じます。
ふたりが仲良しになれますように(祈
by COCO (2007-10-01 13:36) 

まれぇ

いいなぁ。ウチのニャンズもこれくらい仲良くなれればいいのに・・・。チビが近づくとユキが威嚇しながら逃げていく図式になっています。トホホ・・・
by まれぇ (2007-10-01 15:22) 

hama

A-Danのときのことがあったので心配でしたが、
なかなか相性が良いとのことで一安心しました。
しかし、注釈がないと後姿なんてどっちがどっち?!
って感じになってしまいますね。
激しく絡み合っているとほんとうに分からないですね(笑)
by hama (2007-10-01 15:25) 

genzo

すっごくよく似ていますよね~後ろから見ると
どっちがどっち??と言うくらいとてもよく似ていますね。
マメちゃん、お顔がふっくらして女の子らしい顔つきです。
とても可愛らしい。
はやり猫にも相性というものがあるのではないか?と
つくづく思います~。
(我が家も仲良くなって欲しいものです)
by genzo (2007-10-01 15:59) 

将軍

土曜にななの予防注射に行ってきました。
何か心配なことは?と尋ねられたので
「8月におしりがくさかったのですが、庭にこねこが
来ていたからでしょうか?」とこたえると、
やはりその通り。
(フェロモンではなく「ここは俺の縄張りだ!」と
主張していたらしい)
すずめをプレゼントしたり、一緒に遊んだりと
仲良くしていても、身体は「縄張り守るモード」だったとは。

ラーさん、豆クンは男盛り同士ですが、スプレー合戦とか
しませんか?
by 将軍 (2007-10-01 17:28) 

coco030705

ラーちゃんもマメちゃんも人間から見たらかわいい猫ちゃんですが、
ネコ同士だと色々あるんですね。人間も何をかいわんや、ですね。
by coco030705 (2007-10-01 18:25) 

Buji

最初の写真が左右対称で面白いです(^^。
サイドバーの2匹の顔を見ると、ラーくんは優しそうで、マメくんはしっかりしてそうな感じがします。これまでの記事を拝見する限り、性格がきちんと顔に出ているような・・・。猫も人間も同じなんですね。
by Buji (2007-10-01 19:02) 

べっこら

マメちゃんのほうが少し茶色が多いかな
少しずつ仲良くなっているとの事で安心ですね。
by べっこら (2007-10-01 20:54) 

きみどり

ラーくんとマメくんの様子が
あんまり微笑ましかったので
またまた描いちゃいました^^
(いつも事後承諾ですみません!)
by きみどり (2007-10-01 23:50) 

cacocoa

ラー君はコネコの頃から、ねこが怖い経験をしていたのですね。
警戒心が強いのも当然、だったのですね。
でもでもほんと、マメちゃんとの相性が良くて本当に何より
ですね☆取っ組み合いも、じゃれあいの範疇でぜひ。。。w
つめチェックは欠かせず、鯉三さんはハラハラでしょうか?
by cacocoa (2007-10-02 00:01) 

鯉三

ayouさん:
猫の性格も千差万別ですね。野良猫の豆子と知り合った時はとても人懐っこく、家猫としてもすぐに慣れると思ったのですが、こちらが思っているようにはいきませんでした。病院通いで一時的に人間不信に陥ったようなのです。幸いラーとの相性がよかったのでホッとしています。
はい、あのネズミはIKEAで買ったもので、“ハマー”と呼んでいます。

ゴーパ1号さん:
A-Danはもう10歳以上の猫だったので、環境の変化についていけなかったのだと思います。それでも新しい住居で落ち着いているようなので本当によかったです。
人と人との関係も一瞬にして変わってしまうものだし、そういいながらまた急に近くなったり遠くなったり...不思議なものですね。

ぴー太郎さん:
ラーの仔猫時代を語るのはわたしもつらくて、ここまであまり触れてきませんでした。ラーの素晴らしいところは、仔猫時代の数々の不幸を苦にせず、純真な性格そのままに育ってくれたことです。飼い主のわたしがこんなことを言うのも眉唾ものですが、とても心のきれいな猫です。そんなラーだから、豆子を受け入れられるのだと思います。

きみどりさん:
「ラーくんのきもち」を拝見しました。きみどりさんのイラストと文章を何度も何度も繰り返し見ているうちに胸が熱くなりました。ラーのことをブログで書き始めて本当によかったとつくづく思います。
ラーと豆子が鯉三家で末永く楽しく過ごしてくれたら、これ以上に嬉しいことはありません。

ミタタロウさん:
マメの手加減は病院でザクザク切ってもらった爪があってこそです。そろそろ爪が伸びてきたので、予防接種を打ってもらう時にまた切ってもらおうと思っています。そうこうしているうちに自然に力加減がわかるようになってくれれば嬉しいのですが。

iharajaさん:
豆子はラーがすでに飽きて見向きもしなくなったハマーや小型のネズミの人形が大好きで、よく遊んでいます。そういう遊びは今の豆子に必要ではないかと思っています。
昼間の二匹、どんな感じなんでしょうね。わたしも大いに興味があります。
by 鯉三 (2007-10-02 02:20) 

にい子

鯉三様
こんにちは、初めまして。(^-^)
以前より度々楽しく拝見しておりました、にい子と申します。マメくん、元気になられたようで良かったですね!良いご縁があった事、他人(猫)ごとながら嬉しく拝見いたしました。でも反面、ラー君が「夫の愛人といきなり同居になった本妻」のようでちょっと心配です。気立ての良い子程、我慢をしてしまうのではないかと・・・(ごめんなさい)
それと友人宅にも片目の子が居るのですが、距離感や死角などの点で喧嘩ではどうしても不利と聞きますのでどうか気をつけてあげて下さいませ。
お節介とは承知しつつ、お三方の幸せな生活を祈っております。
by にい子 (2007-10-02 03:21) 

りる

猫にも相性があるのですね。
豆ちゃんとは大丈夫のようで安心しました。
最後の写真、ほんとにどちらがラー君で、
どちらが豆ちゃんかわかりませんね(^_^;
by りる (2007-10-02 03:30) 

花火師

う〜ん 怪我するのは困るけど、狩りをする動物だから仕方ないですよね。
程々に出来ればいいんですが・・・
by 花火師 (2007-10-02 04:39) 

Na-ki

マメくんもラーくんに負けず劣らず美しい。
猫の習性はよくわかりませんが、あんな取っ組み合いでも
鯉三さんがカメラを向けていられるという事は、
緊迫した状況では無いと判断出来たからでしょうか?
食卓の微妙な「距離」がなんとも可笑しいです。^^
by Na-ki (2007-10-02 14:13) 

くみみん

こんにちは。
左右対称のようですね=^-^=
マメさん、ラーさんと仲良く生活していますね。よかった♡
やっぱり、仲間がいるといいんでしょうネ。みいはかわいそうかなあ?
by くみみん (2007-10-02 15:47) 

okinawa-fan

A-Danのこと、覚えていますよ。本当に二匹の猫を時間差で飼うのは
本当に難しいですね。ラーくんをもう少し豆子ちゃんがリスペクト?
してくれればいいんだけど・・・やっぱり元ノラだから、どうしても
生き残り本能があるのかしら・・・でも、流血にならなければ・・・ね。
ラーくん&鯉三さんのストレスがあまりたまらないことを祈ります。
ちなみに十五夜に食べたのはお月様のような黄身のように作った
丸いお団子とウサギの顔が書いてあるセットでした!
by okinawa-fan (2007-10-02 20:45) 

鯉三

paramさん:
昔実家で複数の猫を飼っていた時は、お互いの相性など考えずにいました。実際猫たちは自分達で相手との距離の測り方を覚えていったものです。まさか先住の猫が新参のラーをあわや半殺しの目にあわせるとは思いもしなかったのです。飼い主の勝手では済まされないと思いました。
チャミイちゃんは決して寂しい思いをしているわけではないと思います。でも、もし同居のにゃんこがやってきたらどうなるのでしょうか。チャミイちゃんの新しい側面も見られるかもしれませんね。ちなみにうちのラーはまったく同じです(笑)。

鰯母さん:
本当ににぎやかになりました。エサを食べた後はエネルギーを消費するためか、かならず追いかけっこになります。ほとんどマメがラーを追いかけているのですが、たまに立場が逆転して戻ってくることもあります。ああ、遊んでいるんだなと思い、安心しています。

たま母さん:
ラーの仔猫時代は本当に悲惨でした。わたしと二人だけになってから、のびのびと育つようになり、昔のトラウマもなくやさしい猫として育ってくれました。なにより健康であることが嬉しいです。ラーもマメもそれぞれで過ごす時間をもっているので、ストレスはたまっていないようです。

りみこさん:
そうですね、猫同士の遊び(じゃれあい)は時に本気になることがあるので、見ているこちらがハラハラすることがあります。親子猫でもそうでしたから。色が濃い方がラー、薄い方がマメ、そのとおりです!

Balloonさん:
怖いですね。まるで人社会の暗部を見ているような気分になるでしょうね。でも、猫でもそういう力関係があって、そこに人との関係が加わればそういうことになるのは容易に想像できます。

ラーとマメの間にもそんなことがないだろうかと思って、始めの頃は居住スペースを完全に分けていたのです。わたしが家にいる時は一緒にさせて、いない時は一緒にさせないというふうに。そうすることでお互いが相手のことに興味を持つようになったようです。特に怖がりのラーの方から興味を持ち始めたのです。まだその頃はマメがカラーをつけていて、動くのが不自由だったので、ちょうどいい力のバランスができていたようでした。

完全に平等な立場になってみると、取っ組み合いではマメの方が強いのです。それを心配していたのですが、ラーも隙をねらってマメに飛び掛かっているので、ああ大丈夫かなと今は安心しています。

COCOさん:
ラーの怖がりなのに気丈なところを見せる姿には、わたし自身もこれまで感心させられています。たとえば、わたしが無理にマメを抱き上げようとするとマメが唸り声を上げるのですが、そんな時必ずラーが飛んでやってきます。そんなところにラーのやさしさを感じます。

まれぇさん:
威嚇して逃げていくのは、まだ脈があると思います。ユキちゃんもラーと同じで怖がりなのだと思いますよ。だから、ゆっくり慣らせていけばきっとうまくいくはずです。
by 鯉三 (2007-10-03 00:07) 

sweet_grass2006

こんばんは。2匹仲良く食べている姿は、心が和みます。
このまま、仲良くいけばいいと期待しているのですが、Balloonさんのコメントを見ると、上下関係など、これからも、問題が起きる可能性も無きにしもあらずのようですね。
ラー君が、上になることを期待しています。
うまくいくようにお祈りしていますね。
by sweet_grass2006 (2007-10-03 00:12) 

鯉三

hamaさん:
取っ組み合いの時は、大体下になっているのがラーですが、なかなかラーは逃げ足が早くて、最後はPCのある机の上に飛び乗ってきます。そこから隙をうかがってラーが反撃するのです。どうやら一方的に負けているわけではないようです。

genzoさん:
やっぱり猫の間にも相性はありますよね。人と同じです。ラーと豆子の相性がいいところは、お互いが別々で過ごす時間をもっていることだと思います。例えば寝る時なのですが、とかく自分勝手な飼い主は二匹の猫が一緒に団子になって寝ている姿を期待しがちですが、そういうのよりも、お互いがゆっくり休んでいるかどうかが大切だと思うのです。

将軍さん:
ラーも(おそらく)豆子も、サカリを迎える前に去勢をしているので、家でマーキングをすることは一切ありません。机の角などにあごをすりつけたりはしますが。厳密にではありませんが、お気に入りの場所はそれぞれにキープしている様子です。ただし、そこに相手が入ってきたとしても、喧嘩になったりはしていません。すでにお互い同居猫と認識しているのかもしれません。

ココさん:
本当に人間も何をかいわんや、ですね(苦笑)。
わたしの近所の人々を見ても、まさにそんな感じです。エゴは人の専売特許ですからね。

ふじのしんさん:
サイドバーの豆子はちょっと怖い顔ですよね(笑)。これからも少しやさしそうな写真を載せていきたいと思っています。
性格が顔に出る...本当にそうです。豆子は最終的にどんな顔になってくれるのか、楽しみでもあり不安でもあります。

べっこらさん:
豆子の方が茶色が多くて、ラーの方が黒い線がくっきりしています。ラーはもともと黒っぽい猫でした。

きみどりさん:
ありがとうございます。
本当に感激しています。

カコさん:
ラーは今の場所に引っ越してきて、窓越しににせラーと接しながら、他の猫に関心を持つようになった、そんな気がします。
つめチェック、これは大切です。ラーの爪を切るのは簡単なのですが、豆子の爪を切るのは難しそうです。今度予防注射を打ちに病院へ連れて行った折にでも切ってもらいます。
by 鯉三 (2007-10-03 00:50) 

たいへー

相性は大事ですからね。
努力しても補えない事って、あるんですよ。
最後の画像は激しすぎて、毛玉になってますね。(笑
by たいへー (2007-10-03 13:33) 

鯉三

にい子さん:
はじめまして。コメントをいただき、ありがとうございます。
当初はわたしもラーがすねたり、落ち込んだりしないかと心配したのですが、結果はラーの方が豆子に興味をもって接してくれたので本当によかったです。以前と変わらず、PCの横に寝そべったり、就寝時にはわたしの寝床の横に敷いている布団に寝ています。ラーが豆子と過ごす時間が増えてきて、わたしの方がちょっと寂しく思うこともあるくらいです(笑)。
二匹が取っ組み合いをする時、やはり心配なのはラーのハンディです。それに加えて豆子の力はとても強いので、見ていてハラハラします。それでも、ラーも豆子の後ろから飛び掛かったりしていますので、まあそこそこ互角に渡り合えているような気がします。でも、今までどおり十分に気をつけていこうと思っています。ありがとうございます。またお気軽にコメントをしてくださいね。

りるさん:
ラーとマメはいつもべったりというわけではなく、それぞれ別々で過ごしている時間もあるので、それがいいのかなと思います。人もそうですから。マメの毛が生え揃った時はいよいよ見間違えることが増えそうです。

花火師さん:
この習性を失ったらもはや猫ではありませんね。ラーは家猫として一匹で過ごしてきたので、今その野生の血が騒いでいるのだと思います。

Na-kiさん:
お久しぶりです。コメントをありがとうございます。
おっしゃるとおりで、カメラを構えられるうちはまだ余裕があるということですね。かなりハラハラしながらの撮影ではありますが。
常日頃、猫の距離のとり方は絶妙だなと感心させられています。

kumiminさん:
見事なまでに左右対称でしょう?わたしも笑ってしまいました。
今のところ、それなりに仲良くしていてくれています。
みいちゃんは寂しくなんかないと思いますよ。うちのラーも別に寂しい思いをしていたわけではないと思います。たまたまうまくいっていますが、そうでないケースも十分に考えられます。でも一度みいちゃんに聞いてみたいですね。

okinawa-fanさん:
豆子は豆子なりにラーをリスペクトしているのでしょうが、取っ組み合いになるとまるで加減を知らないので、ハラハラのしどおしです。もちろん、相手を倒そうなどとは思っていないでしょうが。幸い、ラーがいつもと変わりなくよく食べよく眠ってくれているのでひとまずは安心しています。
月見団子、わたしが想像していたものとは違っていました(笑)。もっとお月見を感じられるもののようでよかったですね。

sweet_grassさん:
Balloonさんにいただいたコメントは常に念頭においておかなければと思っています。決して猫社会を理解しているわけではありませんし。この二匹はまったくの別行動もとれるので、それがいいなと思っています。おもいおもいのスタイルで寝転がっている姿を見るのが一番好きです。

たいへーさん:
相性は基本的に努力するものではありませんよね。だから最初の出会いが肝心になってくるのかなと思ったりします。

mitukiさん、たくさんnice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-10-04 00:45) 

maguro-wasabi

相性は良いようで安心しました。
怪我なく取っ組み合いをしてるということはきっと甘噛みなんでしょうね。
うちの2にゃんもよく喧嘩をしてるように見えますが、決して怪我をしないので遊びの一種かなと思ってます。
寄り添って寝るようになるといいな。見たい!猫ダンゴ~♪
by maguro-wasabi (2007-10-04 20:43) 

蟹道楽

並んで食べている姿が可愛らしいですね!
おっ!ついにマメちゃんもサイドバーに登場ですか!
これで完全に鯉三さんの門下生になりましたね!
by 蟹道楽 (2007-10-05 00:59) 

さなえ

ラー君、小さなころ、苦労をしたのですね。
苦労をしてる人やネコは、大きな心を持つようになるのではないでしょうか。マメくんもそれはそれは苦労をしたでしょうね。そんな2匹が大人になってからであって一緒に寝起きするようになり、これからが楽しみです。
すぐにすんなりいかないことが、大きなことを成就するときの常ではないでしょうか。これは大きなプロジェクトです。そしてきっと1年もしないうちに昔ラーくんだけだったことが、不思議に思えるときがくると思いますよ。
きっとうまくいきます、応援していますよ~~
by さなえ (2007-10-05 03:29) 

鯉三

まぐわささん:
見た目には激しく絡み合っているのですが、毛が抜けたりもしていないので、どちらも甘噛みなのでしょうか。遊んでいるのなら嬉しいことです。もう少し気温が下がったら猫だんごもあるかもしれません。

蟹道楽さん:
はい、マメも鯉三門下生になりました。しかし野良生活を送ってきたこともあって、家猫としての落ち着いた生活にまだ慣れていないように見えます。

さなえさん:
あたたかいコメントをありがとうございます。ラーはとてもピュアな猫だと思います。相手が敵意を示さない場合は自分から近寄っていくこともできるのです。マメはきっとそんなラーを認めていると思います。二匹の様子を見ているととても微笑ましくて、心洗われる思いがします。

>1年もしないうちに昔ラーくんだけだったことが、不思議に思えるときがくると思いますよ。

ほんと、そんな気がします。
by 鯉三 (2007-10-06 16:54) 

iharaja

今度は台風が台北の方に行ったようですが、
大丈夫でしたか?
九州にも来るかが、まだ見えない状態です。
by iharaja (2007-10-07 09:41) 

鯉三

iharajaさん:
ご心配いただき、ありがとうございます。
幸いうちの近くでは大きな被害は出ませんでした。しかし久しぶりに大型の台風だったので心配しました。風はやみましたが、雨はまだ降り続いています。

春分さん、nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-10-07 22:47) 

seita

はぁー、ご苦労様です。
甘噛みとわかていても気が気ではないですよね。
心配される鯉三さんの心中お察し申し上げます。
by seita (2007-10-08 22:15) 

鯉三

seitaさん:
取っ組み合う猫の表情はいつも真剣そのものなので、とてもハラハラします。どちらかが鳴いたりすると、もう放っておけません(笑)。
by 鯉三 (2007-10-09 01:55) 

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