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豆子という名前 [猫]

豆子はオス猫です。

 

 

日本では「○子」は女性の名前を意味するので、「豆子」といえば当然メス猫だと思われるのですが、実はオス猫なのです。

 

これは中国語の呼び方と関係があります。

 

豆子という名は、出会った場所の近くに豆花(豆乳プリンのようなもの)を売る店があったので、そこから名付けました。最初はよく調べずにメス猫と思い込んで「豆子」、つまり日本語で“マメコ”と呼んでいたのですが、怪我をした豆子を病院へ連れて行くと、実は去勢されたオス猫であることがわかったのです。

病院で診察を受ける際にはカルテを作るため名前が必要になります。オス猫なので当然名前は「豆」に変えなければいけません。しかし中国語では「豆」(ドウ)と単独で言うことはなく、「豆子」(ドウツ)と呼ぶのです。やむをえず、この猫の名前は「豆子」となりました。

 

「○子」という言葉は中国語にもたくさんあります。

しかし、これらは性別を意味する言葉として使われていないようです。

 

動物を例に挙げると、猴子(サル)、兔子(ウサギ)、鴨子(アヒル)などがあります。なるほど可愛い動物には「子」を付けるのかなと思っていたら、蚊子(カ)や蠍子(サソリ)というのもあって、どうもそうではないようです。身近な動物の犬と猫は「子」を付けずに、狗狗(コウコウ)、貓咪(マオミー)と言っています。これは日本語にするとワンコ、ニャンコといった感じでしょうか。

職場の台湾人の同僚数人に中国語の「○子」をいろいろ書き出してもらったのですが、いまひとつ法則らしきものが見つかりません。彼らもやっぱりわからないとのことでした。

 

あっ、今回も言葉についての記事になってしまいました。どうもすみません。

とにかくマメでもマメコでもいいわけです。こちらはその時の気分でマメオと呼んだり、マメマメと呼んだりして、コミュニケーションを楽しんでいます。

 

さてさて、その豆子(通称マメ)ですが、家猫生活にもずいぶん慣れてきたようです。

 

 

 

昼間に、こんな光景を見かけました。

 

 

 

いつもながらに激しく取っ組み合っていたのですが...

 

 

こうやって並んで外を眺めている様子を見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。

 


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コメント 41

りみこ

言葉の変化はどうして起こるのか、考えるととても面白いですよね。
毎回とても興味深く読ませてもらいます♪
ラーくんとマメくんは、イイ感じですね〜
とても良いなぁ〜w
ホント、幸せな気持ちになりましたw
by りみこ (2007-11-02 06:44) 

param

ついつい「豆豆(トウトウ)」と呼んでしまいそう!
マメ君、すっかりリラックスしていますね。
爪とぎ枕も心地良さそう(?)だし、バトルもまた元気な証拠!
最後の一枚、私も幸せな気持ちになりました。
んーとても良く似ているわ。
by param (2007-11-02 07:50) 

きみどり

「狗狗(コウコウ)」「貓咪(マオミー)」ですか^^
なんともかわいい響きですね♪
ケンカの仕方ではマメくんの方が上手だけど
家猫生活では先輩のラーくんが
リードしているようにも思えます^m^
お互い、良い距離で関係ができてきたようで微笑ましいです^^
本当によかったぁ。
by きみどり (2007-11-02 07:58) 

maguro-wasabi

すっかり女の子だと思ってました。
去勢されたオスということはもともと飼猫だったのですね。
うちもオス同士ですが、たまに遊びで取っ組み合いするものの、基本的には仲良しです。付かず離れずのラー君とマメちゃんを見ていると、うちのニャンズに似ているなと思いました。たまに仲良くする姿を見るとうれしいですよね。
by maguro-wasabi (2007-11-02 08:17) 

まれぇ

ウチのチャコもじつは♂でした。ピンクの首輪買っちゃったのに・・・。

日本語も難しいのに中国語も難しそうですね。
by まれぇ (2007-11-02 08:26) 

ミタタロウ

どんどん距離を縮めていくラーくんとマメくん。
その距離感がとてもいい感じですね。
しかし黒猫ベッドであごのせ、堂々としてますね(笑)。
やっぱりこのベッドを鯉三さんが買った時点で、
マメくんがこの家にくることがきまっていたのかも?
by ミタタロウ (2007-11-02 08:33) 

genzo

鯉三さん、おはようございます♪
まぁ!ワタクシもてっきり女の子だと思っていました!
子と付くとどうしても先入観が先に入ってしまって
ダメですね~!最後の写真はシンクロのようでとても面白い^^♪
本当になんだか幸せな気分になりますね~☆
豆花は最近コンビニでも売ってて美味しくて食べています♪
by genzo (2007-11-02 08:34) 

ゴーパ1号

言葉って、探り出すとはまりそうですね^^
豆くんの表情が、だんだんと緩くなってる所がいいですね。
心を許してるっていうか。
by ゴーパ1号 (2007-11-02 09:32) 

たいへー

楽しく暮らしているようで、何よりですね。
by たいへー (2007-11-02 10:36) 

purimaro

あは、マメ君も家猫生活にすっかり馴染んでいますね!
天敵や食事に困ることもないし・・何よりいきなり家猫になって一人きりに
ならず、ラー先輩が一緒だからきっと外で遊んでいた時と同じように
ラー君と取っ組み合いしたりして楽しんでいるのでしょうね!
最後の写真いいですね!和みます(笑)~
by purimaro (2007-11-02 13:07) 

サクラコ

並んで外を眺めている写真は本当に幸せな気分になれます!
取っ組み合いもコミュニケーションですものねー!でも激しそう(^-^;)
比べてみるとまめくんよりラーくんのほうが真ん丸おめめで女の子にみえますね^^
by サクラコ (2007-11-02 13:34) 

sweet_grass2006

こんにちは。
マメオ君ですか?イメージがちと違うみたいな・・・
ようやくマメさんも安住の地を得て、リラックスできる環境で
生活できるようになりましたね。ラーさんとも仲良く過ごせていて、
最後の写真はとても和みました。すべて鯉三さんのお計らいですね。
by sweet_grass2006 (2007-11-02 14:08) 

coco030705

こんにちは。
とにかく模様が似ているので、兄弟みたい。
最後の写真がとってもかわいいです。
猫同士はどう思っているんでしょうね。
同居人かな?でも、一匹でいるより寂しくない感じがします。
(これは人間の勝手な思い込みかしら。)
by coco030705 (2007-11-02 16:40) 

鰯母

ウサギは兔子って書くんですね!かわいい!
ラーくんとマメくん、兄弟のようですね。
2匹の姿が微笑ましいです。
鯉三さんも安心されたことでしょうね。
by 鰯母 (2007-11-02 18:23) 

べっこら

二人で外を見ている姿は本当に和みますね。
とっくみあいもいいコミュニケーションなのでしょうね。
by べっこら (2007-11-02 21:09) 

ayou

マメちゃんは鯉三さんのおうちが本当に居心地よいのですね。
そのリラックスした姿から、逆に外での生活が厳しかったんだろうなーというのを感じてしまいます。
いっしょにいるのを見るとうれしくなりますよね。

ところで、揃ってなにを見ているのかな?
by ayou (2007-11-02 22:19) 

iharaja

そういえば、餃子も子ですね。いろいろ考えると面白いです。
マメちゃんはすっかり馴染んできたようですね。
ラー君、マメ君、逆光の写真だと、あれ?どっちがどっち?という感じです。
並んで、何が気になったのでしょう。
by iharaja (2007-11-02 22:28) 

花火師

言葉のこと、よくわかりました。こういうのって面白いですね。
ショットの方も、ハラハラするときもあるけど、最後のショットみたいに和みがあったり・・・いい関係でいるようですね。
by 花火師 (2007-11-02 23:55) 

りる

中国後の話、面白いです。
言葉の不思議で、
豆子ちゃんは最初に呼んでいた名前が、
正式な名前になったのですね。
取っ組み合いの写真、
二匹が溶けてしまってどちらがどちらなのか…(^_^;
by りる (2007-11-03 01:50) 

将軍

黒猫ベッドの豆さん。顎の乗せ方がやっぱり
オッサンくさいです。(失礼!)
最後の写真は、どちらがラーか豆かわかりません。
第一印象は手前の猫の方がどっしりしている(=オッサンくさい)
ので豆、だったのですが、外ぐらしをした事のある豆の方が
覗き込むほど外に関心があるかな?とも。
by 将軍 (2007-11-03 09:23) 

椋木萌

あらー、豆子は男の子だったのですねー。
このまえ、青山で知り合ったノラちゃんは「豆蔵」という名の女の子でした。
ラーとのツーショット、よいですね~。
by 椋木萌 (2007-11-03 11:00) 

Buji

こんにちは。
「○子」という名前、大昔には男性も使っていたそうで、平安時代くらいから女性名にも使われるそうになったそうです(小野妹子って実は男!)。
元々、高い身分を示すロイヤルな名前なんだそうです。
漢字そのものが大陸からきたものだし、そんな事もあわせて考えるとなんだか興味深いですね。
by Buji (2007-11-03 12:15) 

蓼科

豆くんはよくなじんでますね うらやましいです
うちのこしろさんは何も食べなくなったので病院へ連れて行きました
注射、点滴で元気になりましたが
私は以前よりいっそう嫌われてしまいました
by 蓼科 (2007-11-03 12:37) 

gillman

おっ、マメちゃん
スマートだなぁ
うちのクロに見せてやりたいな
by gillman (2007-11-03 17:54) 

さなえ

子という字の中国語での意味、とても興味深く拝見しました。
彼らにもよくわからない、というのがまた面白いですね。
いつか機会があったら、見つけて、できれば私も研究(?)してみたいです。台湾のお友達がいるので彼女にも聞いてみようかな。
ラーくん、マメ君、2匹そろって並んでほんとうに、ほんわかしますね。
by さなえ (2007-11-03 23:43) 

くみみん

こんばんは。
豆子くん、「まめこ」じゃなくて「どうつ」なんですね=^-^=
でも、孔子とかみたいに先生の意味もありますから、日本では「豆先生」って呼んだりして=^-^=
2ショット、うれしいですね♡
by くみみん (2007-11-04 01:01) 

蟹道楽

当たり前といえば当たり前の話ですが、ネコのカルテにも厳重に名前を書き込むのですね~
鯉三さんの写真からもネコ同士の信頼関係がよく解ります。
by 蟹道楽 (2007-11-04 12:28) 

seita

言葉に関するものなど、台湾の文化に関する記事はとても興味深く読ませて頂いています。これからもいろいろ教えてください。
by seita (2007-11-04 16:24) 

nao

「子」の使い方、おもしろいですね。
同じ漢字を使う国に住む者としてお勉強になります。
発音の問題も加わって変化していくのですね。なるほど。
ラーちゃんとマメちゃんが並ぶと兄弟のよう。ほほえましい♪
喧嘩も‘兄弟喧嘩’内でおさまっていそうですね。ほっ。
by nao (2007-11-04 19:59) 

鯉三

りみこさん:
漢字の意味は中国や台湾、日本、韓国で異なるものが多いです。いつそうやって変わっていったのか、とても興味があります。
ラーとマメはまだ一緒に寝るところまでいっていないようです。

paramさん:
いろんな呼び方ができるので、こちらはおもしろいのですが、当のマメは戸惑っているかもしれませんね。マメは黒猫ベッドの中が一番安心できるようです。

きみどりさん:
そうなんです、喧嘩はマメの方が上手なんですが、家の中のことはラーが詳しいので、マメもラーから学んでいる様子がうかがえるのです。例えばトイレですが、最初マメは用を足したあとに砂をかけなかったのですが、ラーがそうやっているのを見て真似たのです。こういうのはいいなと思います。

まぐわささん:
おそらくマメは飼い猫だったのだと思います。しかし野良生活で警戒心が身についてしまって、まだまだラーと較べると家生活になれていないところがあります。徐々に慣れてほしいと思います。

まれぇさん:
ピンクの首輪も可愛いのではないでしょうか。猫の姿や性格には男の子の部分と女の子の部分がうまく混ざっているような気がします。

ミタタロウさん:
黒猫ベッドはとても高かったので、去年ラーが怖がって中へ入らないのを見てとてもショックを受けました。マメが気に入ってくれて本当によかったです。黒猫ベッドも本望だと思います。

genzoさん:
紛らわしい名前ですみません(笑)。中国語には「子」がつく言葉がたくさんあるのですが、あまり意味はなさそうです。
北海道でも豆花が手に入るのですか!台湾ではとても安い食べ物なので、日本でも安く売ってほしいなと思います。

ゴーパ1号さん:
はい、マメの表情はだんだんやさしいものになってきています。それは目に見えてわかるので、こちらも嬉しいです。黒猫ベッドは気持ちがいいのか、あまりにもしまりのない顔になって苦笑させられています。

たいへーさん:
おかげさまで、家猫生活を楽しんでくれているようです。

COCOさん、いつもnice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-04 20:24) 

へ~~~そうなんですか・・・「子」の使い方、おもしろいですね。
マメマメ・・・これがかわいい^^
ラーくんとマメマメ・・・いい感じですね。
by (2007-11-05 16:44) 

鯉三

Balloonさん:
野良生活の時は毎日どうやって暮らしていたのか、よく想像します。家猫生活の不自由さもあるかもしれませんが、外へ出て行こうとしないので、やっぱり元々は家猫だったのかなと思います。
マメにとってはラーが先輩でよかったんじゃないかと、わたしも思っています。

サクラコさん:
取っ組み合いはとても激しいので、見ているこちらはハラハラします。そうですね、これもコミュニケーションなのでしょうね。ラーは瞳が黒目がちなので、女の子っぽく見えるのだと思います。

sweet_grassさん:
やっぱりマメオはちょっと違いますか(笑)。
最近は「マメ」という名前が自分の名前だとわかるようになったようです。やはり呼びかけが大切なのでしょうか。ラーとマメは年も同じくらいなので、精神年齢が近いのでしょうか。毎日飽きないものだと、こちらが感心するくらい一緒に遊んでいます。

ココさん:
体の大きさと柄がそっくりなので、ぱっと見にはわかりにくいのですが、やはり顔が全然違っていてそれがいいなと思います。二匹は互いのことを同居人だと思っているのじゃないかなと感じます。最初は気になる同居人からスタートしましたが、今では馴染みの同居人になったのではないかと。

鰯母さん:
そうでそうです!ウサギには「子」がつくのですよ。これは日本語的にはとても合っているなと思いました。
ここ最近は夜に暴れるので、きっと隣の家まで音が響いていることと思います。日本だったら怒鳴られるところです。

べっこらさん:
最後の写真のような光景をもっと見たいです。
取っ組み合いはやっぱりハラハラしますから。
by 鯉三 (2007-11-06 00:39) 

鯉三

ayouさん:
マメは野良時代にきっと固い場所でしか寝られなかったはずです。今この黒猫ベッドですやすや眠っている姿を見ていると、こちらもいろいろ感じるものがあります。
二匹は電線に止まっている鳩を見ていたようです。例に漏れず、うちの猫たちも鳥には興味津々の様子です。

iharajaさん:
食べ物に「子」がつく言葉は多いですよ。粽子(ちまき)、椰子、栗子(クリ)、桃子(モモ)、蝦子(エビ)なんかもそうです。おもしろいですね。

iharajaさんにいただいた「鯉三マーク」を、ソネブロ以外でご訪問していただくGUESTアイコンに使わせていただきました。ちょっと小さいのが残念ですが、味気ない「GUEST」という文字だけのものよりは、はるかにいいかなと思っています。ありがとうございました。

花火師さん:
言葉は日常使っているものなので、普段はあまりそれらについて考えないのですが、外国語となるとやはり考えてしまいます。おもしろいし、奥が深いですね。

りるさん:
最初の呼び名が晴れて(?)正式な名前になってよかったです。
台湾の人は「ドウツ」と呼んでいますが、わたしはやっぱり日本語の「マメ」という音が好きです。
取っ組み合いの写真はカメラの性能がついていかない結果です。でもこれも雰囲気を伝えてますよね。

将軍さん:
やっぱり、おっさんくさいですか。黒目がキラキラのラーと較べると仕様がないですね。
最後の写真、実はわたしもよく覚えていなくて、おそらく奥にいる方がマメだと思います。

椋木萌さん:
「豆蔵」という名の女の子ですか!それはまた名付けた人は一体どんな意図があったのでしょうか。やっぱり猫って見た目ではオス・メスがわかりにくいですよね。

ふじのしんさん:
小野妹子が男の名前であることは有名ですよね。君子や皇子という言葉があるのですから、元々は高貴な名前であったことは想像できます。中国語では日常生活で使う身近なものによく「子」が付きます。日本語の「お茶碗」「お菓子」のような「お」の意味ではないかなとも想像しています。

蓼科さん:
こしろさん、心配ですね。しっかり食べてほしいものですね。病院通いは飼い主にとってもつらいものですが、猫たちの感じる恐怖は相当なのでしょう。怖さが一時的なものであればいいのですが。

gillmanさん:
マメの体重は4.6キロで、ラーより約1キロ軽いです。よく食べますが、あまり太らない体質のようです。クロちゃんはそんなに大きくなったのですか。

さなえさん:
中国語の「子」は実に多様で、なかなか意味が見つからないのですが、いくつかの傾向はあるようです。ぜひお調べになってみてください。何かわかったら教えてくださいね。

kumiminさん:
「ドウツ」という音よりも「マメ」の方がいいと思うので、中国語では呼んでいません。もちろん病院では「ドウツ」ですが。
ああ、そうか。「孔子」もそうですね。これは気がつきませんでした。

蟹道楽さん:
猫たちは猫たちのやり方で、こちらの心配をよそに勝手に関係を作っているようです。その距離のとり方はわたしなんかにはわからないものがあって、とても興味深いです。

seitaさん:
マメが我が家にやってきてから猫の記事ばかりになってますが、何かにかこつけて台湾のことも書きたいと思っています。あと、音楽記事へのseitaさんのコメントも嬉しく読ませていただいています。ありがとうございます。

naoさん:
中国語の「子」は言葉の発音もきっと関係があって使われているのだと思います。わたしは専門ではないので、どなたかに教えていただきたいなと思っているのです。
激しく取っ組み合いますが、幸い今までのところはちょっとした「兄弟喧嘩」で済んでいます。

たま母さん:
「マメマメ」は気持ちよさそうに寝ている姿を見てつい口に出してしまう名前です。こちらへ呼ぶときは「マメ子」「マメ」が多いです。

イリスさん、はじめまして。nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-06 01:25) 

banana

黒猫ベッドでウットリ顔のマメさん。かわいいですね。
もうすっかり馴染んでいるのでしょうか?

名前の話、興味深かったです。
ちなみに、我が家のぱおこさんの中国語名は「包子」です。
病院で名前を呼ばれるたびに、軽く失笑されます。
by banana (2007-11-06 14:24) 

鯉三

bananaさん:
マメはまだ人に抱かれたり自分から甘えたりするのが苦手なようです。でもそれは人がそうしてほしいと勝手に思っているだけなので、それでもいいかなと思っています。きっとこの先は今より慣れているはずです。
そうでしたか、ぱおこさんは「包子」でしたか。中国語と日本語がうまく組み合わさったのですね。これしかないというネーミングです。
by 鯉三 (2007-11-07 02:04) 

okinawa-fan

お久しぶりです。風邪からやっと生還です。豆ちゃんのIKEA写真を見て
なんだかラー君との性格の違いを如実に表しているような気がしました。
言葉の説明、わかりやすく、大変興味深かったです。またこういうお話も
時間があったら教えてもらいたいなあ・・・と個人的には思いました。
by okinawa-fan (2007-11-07 13:32) 

symphony

なるほど漢字の使い方も、そちらならでわ!
まぁ、、子の字も大昔は男の人が使うことが多かった漢字ですから
豆子=♂でも当然ですが、現在では女の子イメージのほうが
先行しちゃいますね^^
窓辺でシンクロなお二人、仲良し~!仲間っていいね~^^
by symphony (2007-11-07 17:43) 

だうん

あ~、本当に楽しく読ませていただきました。
らーちゃんと豆子くんの遊ぶ姿が可愛くてたまりません!
うちのミルとアキも喧嘩していつの間にか仲良く並んで外を眺めているのですが、そんなに特別なことをしているわけじゃないのにそれを見ているだけでものすごく心が温かくなってきます。
猫ちゃんたちが少し身を隠して神経戦をする際のその真剣な顔も面白すぎますよね。(笑)
中国語も面白そうですね。全然知らなかったのですが、鯉三さんの文章を読んだら面白そうに思えてきます。
by だうん (2007-11-07 18:34) 

鯉三

okinawa-fanさん:
ご回復されてよかったですね。
ラーとマメの性格は本当に違っています。ラーは少し気が弱くて、マメは何ものも恐れない強い心を持っていると思います。でも、黒猫ベッドに関してはマメの野良生活が関係しているように思えます。マメは柔らかいものが好きなのです。そういうものに飢えていたのではないかとも思えるくらいです。そんなマメの境遇を考えるとちょっとしんみりしてしまいます。
言葉の話、興味をもっていただけて嬉しいです。海外生活では一にも二にも言葉なので、より敏感になるのかもしれませんね。

symphonyさん:
漢字は中国だけのものではなく、日本や韓国が独自の解釈と使い方をしてきて発展してきたものだと思います。中国と台湾でもずいぶん違った言葉があります。おもしろいですね。
窓辺の写真、これからもこういうショットが撮れたらいいなと思っています。

だうんさん:
そうですね、二匹にしたら別に特別なことをしているわけではないのでしょうが、こちらは過剰に反応してしまいます。でもやっぱり嬉しいですよね。猫たちの神経戦(笑)!確かにあれはおもしろいです。どうしてそんなに真剣になるのだろうかと可笑しくなりますよね。
韓国ではビジネス・チャンスをねらって中国語を勉強する方が増えているようですね。本来言葉の勉強というのはおもしろいものだと思います。台湾で、実用的ではなくても息長く趣味として日本語の勉強を続けている人たちを見かけると、ゆとりのある生活とはなんなんだろうか、と考えさせられます。
by 鯉三 (2007-11-08 03:00) 

鯉三

Ninaさん、椋木萌さん、nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-20 00:00) 

鯉三

mitukiさん、nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-28 00:34) 

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