ここにもミスター・ビーン [映画]
1990年代に海外旅行で国外の航空会社を利用された方なら、機内サービスで『ミスター・ビーン』をご覧になる機会があったのではないだろうか。わたしはこの時に初めてミスター・ビーンと出会った。それは今思い出してもとても衝撃的な出来事だった。
思うに、飛行機で過ごす時間というのはかなり特殊なものだ。これが海外だと一人で飛行機に乗る場合、隣に座る人のことなどその場限りなので何も気にとめる必要はない。ところが機内という密室のなせるわざか、なぜかつい隣の乗客とおしゃべりしてしまうことが多いのだ。普段から別におしゃべりではないのに、これはどうしたことなのか...
飛行機が高度を上げて、シートベルト着用のサインが消える頃、その映画は始まった。字幕はないが、ほとんどセリフがないので内容は簡単に理解できる。その奇怪な風貌のコメディアンは容赦なくわたしの笑いのツボを攻撃してきた。始めはこらえながら“クックック”と笑っていたのだが、次第にこらえきれず叫びに近い笑い声をあげていた。さっきまで一緒に話していた隣の乗客も声をひきつらせて笑っている。その様子に刺激を受けて、わたしは更に高い笑い声をあげてしまった。
映画はあっけなく終わった。
隣の人とはなぜかその後、一言も話さなかった。
どちらもあんなに笑っていたのに...
『ミスター・ビーン』は映画館などで大勢で観るものではない。
ましてや友達、恋人、家族と観る映画などでは決してない。
飛行機の中では異様に楽しめたのだが、まったく一人きりで楽しんでいたような気がする。
それは一回性のものであったということと関係があるに違いない。
きっとそこには何のしがらみもなかったのだ。
この経験をきっかけに、「笑い」というものは実に奥深いものなのだと思うようになった。
とにかく、『ミスター・ビーン』はおもしろい。
人によって好き嫌いがはっきり分かれるとは思うが、時にあまりにブラックすぎる笑いで戸惑いを覚えることがあっても、ミスター・ビーンは本来「笑い」のもつ残酷でアナーキーな側面に迫り、それに挑戦している。
----------------------------------------------------------------
『ミスター・ビーン』で最も好きな作品(季節外れですが)。
台湾では日本より安くCDやDVDを購入できるので嬉しいです。
もちろん、『ミスター・ビーン』のDVDも買いました。
ところがそこにおもしろいものを発見!
ミスター・ビーン = 豆子先生(!!)
実は中国語で、
豆(bean)は「豆子」
そして、ミスター(Mr.)は「先生」なのです。
だから、こういうことになります。
うちにもミスター・ビーンがいることが判明しました。
もちろん、彼です。
本家に負けないくらい、かなりおもしろキャラの豆子(マメ)です。
思うに、飛行機で過ごす時間というのはかなり特殊なものだ。これが海外だと一人で飛行機に乗る場合、隣に座る人のことなどその場限りなので何も気にとめる必要はない。ところが機内という密室のなせるわざか、なぜかつい隣の乗客とおしゃべりしてしまうことが多いのだ。普段から別におしゃべりではないのに、これはどうしたことなのか...
飛行機が高度を上げて、シートベルト着用のサインが消える頃、その映画は始まった。字幕はないが、ほとんどセリフがないので内容は簡単に理解できる。その奇怪な風貌のコメディアンは容赦なくわたしの笑いのツボを攻撃してきた。始めはこらえながら“クックック”と笑っていたのだが、次第にこらえきれず叫びに近い笑い声をあげていた。さっきまで一緒に話していた隣の乗客も声をひきつらせて笑っている。その様子に刺激を受けて、わたしは更に高い笑い声をあげてしまった。
映画はあっけなく終わった。
隣の人とはなぜかその後、一言も話さなかった。
どちらもあんなに笑っていたのに...
『ミスター・ビーン』は映画館などで大勢で観るものではない。
ましてや友達、恋人、家族と観る映画などでは決してない。
飛行機の中では異様に楽しめたのだが、まったく一人きりで楽しんでいたような気がする。
それは一回性のものであったということと関係があるに違いない。
きっとそこには何のしがらみもなかったのだ。
この経験をきっかけに、「笑い」というものは実に奥深いものなのだと思うようになった。
とにかく、『ミスター・ビーン』はおもしろい。
人によって好き嫌いがはっきり分かれるとは思うが、時にあまりにブラックすぎる笑いで戸惑いを覚えることがあっても、ミスター・ビーンは本来「笑い」のもつ残酷でアナーキーな側面に迫り、それに挑戦している。
----------------------------------------------------------------
『ミスター・ビーン』で最も好きな作品(季節外れですが)。
台湾では日本より安くCDやDVDを購入できるので嬉しいです。
もちろん、『ミスター・ビーン』のDVDも買いました。
ところがそこにおもしろいものを発見!
ミスター・ビーン = 豆子先生(!!)
実は中国語で、
豆(bean)は「豆子」
そして、ミスター(Mr.)は「先生」なのです。
だから、こういうことになります。
うちにもミスター・ビーンがいることが判明しました。
もちろん、彼です。
本家に負けないくらい、かなりおもしろキャラの豆子(マメ)です。
ミスター・ビーンの自己中なところが好きです^^
鯉三さん家のミスター・ビーンはマイペースであっても協調的ですね^^
by たま (2008-03-16 01:27)
こんばんは。
私も実はミスタービーンのファンです!
飛行機の中では思いっきり笑ったりすることは
難しい空間ですからね。だから余計に面白さが倍増するのかも
しれませんね。(^^♪
ミスタービーンが中国語で「豆子」だとは…(笑)
鯉三さんの家の豆ちゃんもビーンに負けてませんね!
by しまパパ (2008-03-16 01:49)
Mr.Bean、以前夜中にずーっとやっていたのを見てました。
子どもも好きでDVDを借りたりして見ましたよ=^-^=
動きとかもおかしくて大笑いです。
鯉三さんのところにMr.Beanがいたんですね(≧▽≦)b
かわいい豆子先生だわ♡
by kumimin (2008-03-16 01:50)
笑いと状況って大きな関係があるような気がします。
電車の中や会議中など笑ってはいけない状況で笑いをこらえていると、だんだん笑いの種がふくらんで、地獄の苦しみ・・・。
開放されて笑おうとしても全然面白くなかったりして^^。
by ふじのしん (2008-03-16 01:56)
わたしもミスター・ビーン大好きです。
これはもう笑いをこらえることなんてできませんよねー。
ミスター・ビーン=豆子先生!
ふふふ。
by 椋木萌 (2008-03-16 10:45)
忙しい出掛けに見てしまいました。
もぉ~おかしくて遅れてしまうではないですかー!(笑)
映画やドラマはほとんど見ないのですが、Mrビーンは借りてみようかな。
マメちゃんが一番良いけど・・・(笑)
by まぐろとわさび (2008-03-16 11:19)
エアー内で観た映画って、たとえおもしろくなくても印象に残りやすいですね。ハリーポッターシリーズは、全て機内で観てます。
ミスタービーンのような喜劇的なのもよく放映されてますね。
「欽ちゃんの仮想大賞」を海外のエアーで観たことがあります。
今のご時勢、海外便のエアーの乗客は、ほとんどが女性ですね。
それもおばさんばかり。「ビジネスorホリデー?」なんて会話はなくなりました。
90年代とは完全に様変わりしてます。
トランジットで拠った韓国からの帰り便なんてすごいですよ。
ミドルエイジ以降の女性がわらわらいます。
by はせお (2008-03-16 11:35)
ビーンのクマのぬいぐるみを持ってました。
洗濯してすごく縮んじゃうやつ(笑)
なんと、マメ君がビーンだったとは(笑)
最期の写真、見事なヒネリですね。マメ君熟睡中ですか?(^_^;
by りる (2008-03-16 12:30)
あっはっは、ほんと楽しいですね^^
飛行機の中でこんなもの観せられたら耐えられなくなりますね(笑
でも、時間を忘れて楽しめそうです^^
さすがマメ君、大物な寝姿ですね^^
by Balloon (2008-03-16 15:31)
そういえば最近新作も・・・。それにしてもマメ、そうだったのか~
という完璧な納得。このあられもないポーズ、ビーンつながりだった
とは・・(爆)。しかし、飛行機であれを見てしまうと確かに終わった後が
なんだか機内が微妙な雰囲気になりそう・・それもまたビーンの世界
らしいような気がしませんか?
by okinawa-fan (2008-03-16 18:34)
豆ちゃん、可愛い寝顔・・・・寝相もいい!
鯉三の家のお笑い担当決まりですね♪
by べっこら (2008-03-16 21:53)
わははは!豆子先生!
ますます豆くんのキャラが面白く思えてきました。
by seita (2008-03-16 22:08)
懐かしい!
私もむかーしテレビでやっているのを楽しく観てました。
面白いですよね~。
マメくんがMr.ビーンだったとは!なるほど、笑いを誘うポーズも
決まってますね!
by 鰯母 (2008-03-16 22:39)
最後の写真 笑いました(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ
ビーン また復活ですね
何気に 見入って、笑っちゃうんですよね
面白くないとか言いながら 面白い(゚c_,゚`。)
by とぽんちゃん (2008-03-17 02:21)
最後の写真にやられましたwww
のび〜〜〜〜〜〜〜んですw
by りみこ (2008-03-17 07:26)
飛行機の中ではミスター・ビーンに、家の中では豆子先生に
笑わされている鯉三さんなのですね*^^*
by cacocoa (2008-03-17 14:00)
この記事のタイトルでもしや?と思いました^w^
ビーン=豆!
しかし、最後のかっこはスゴイなぁ。
蜆先生と仲良くやんちゃしてください^m^
(ところで、今の所、豊真将順調ですね。。。。今の所。。^^;)
by きみどり (2008-03-17 21:50)
「黒部の太陽」が観たいのですが、「豆子先生」と違い?
映画館で観るべき作品ということで、ソフト化されていません。
マメさん。ノラではできないすごい寝相・・・・。
おうちができてよかったね。そして、おなかさわりたい・・・・。
by 将軍 (2008-03-17 23:17)
たま母さん:
ミスター・ビーンの自己中を笑えるかどうかが分岐点だと思います。わたしは一度友達5人で家で見て、そのうちの一人が不快感を覚えて激怒したのを覚えています。
しまパパさん:
しまパパさんもミスター・ビーンがお好きだったとは!わたしの身の回りには「嫌いだ」という人も結構います。
飛行機の中は閉塞感を覚えながらもやはり旅の途中という気持ちがあってなんだか楽しくなるのでしょうね。
kumiminさん:
王室をもバカにするミスター・ビーンをNHKが放送していたことには驚きました。やはりよそさまのことには寛容なのでしょうか。
ビーンの動きはかなり考えて作られているような気がします。このあたりも一つ間違えれば危ない感じがします。
ふじのしんさん:
>笑ってはいけない状況で笑いをこらえている...
たとえばNHKのアナウンサーがニュースの途中で突然こらえきれなくなって笑ってしまったり...そういうことがありますよね。ああいう感覚、どうしようもないんですよね。このへんについてはまた書いてみたいなと思っています。
椋木萌さん:
萌さんもミスター・ビーンのファンでしたか!豆子先生は中国語の表記を日本語でそのままとらえると本当におもしろいです。うちのマメが結構お笑いキャラなので、ぴったり合いました。
まぐわささん:
お出かけ時にどうもすみません(笑)。
また時間がある時にじっくりご覧になってみてください。『ミスター・ビーン』の映画(劇場版)はまったくおすすめできません。絶対Thames Televisonのものをご覧になってくださいね。
はせおさん:
おひさしぶりです。
機内で流れるビデオは何気なく見ているといつの間にか引き込まれてしまうものが多いですね。長時間の海外の便では特にそうだと思います。「欽ちゃんの仮想大賞」なんですが、台湾のケーブル・テレビで(日本の番組を専門に放送する局)今でも放映されています。時々びっくりするくらい若い欽ちゃんが登場して唖然としてしまいます。
私事ですが、今年も4月3日から7日までの日程で帰国します。また野球観戦をご一緒できればと思っています。日曜は神戸でのゲームですね。詳しくはまたメールにて。
りるさん:
あの熊のぬいぐるみは洗うと縮むのですか!知りませんでした。しかしあのぬいぐるみもビーンを語る上では外せないものです。
最後の写真のマメ、気を抜きすぎだと思います。
Balloonさん:
ビーンのクリスマス、ご覧いただけましたか。これはわたしの中ではビーン作品の傑作なのです。YouTubeには続きもありますので、よろしければご覧になってみてください。
okinawa-fanさん:
そうなんです。機内であれを見終わった後はなんとなく微妙な空気が流れていたんですよ。考えすぎかな...いや、確かに一種の気まずさを覚えました。わたしもこれがまさしくビーンの世界だと思っています。
べっこらさん:
うちのお笑い担当は間違いなくマメです。でも本人はいつも真剣で、そのギャップがまたおもしろかったりするのです。
seitaさん:
マメのキャラはかなり天然のもので、野良生活を送っていたマメにこんな無邪気な側面があるのを見るとちょっと感動してしまいます(笑)。
鰯母さん:
このポーズはまったく狙ったものではないところがおもしろいのだと思います。マメは非常に警戒心を見せる反面、こんな無防備なところを見せてくれるのでおもしろいです。
とぽんちゃんさん:
ひょっとして、あまりお好きではなかったですか...すみません。
でもそれが普通だと思います。これは人と共有してはいけない笑いだと思っています。
りみこさん:
マメは体が長いので、その体をおもいっきり伸ばした姿はなかなかすごいものがあります。確かにマメの魅力ではあります。
カコさん:
はい、笑わされっぱなしです。まいってます。
だから、ラーと向き合うとホッとします。
きみどりさん:
ラーとマメは取っ組み合いでちょっと力の入れ具合を間違えて双方本気になってしまうので、そんな場合は仲介に入っています。
豊真将、体調が戻ったのですね。先場所までは肌のつやもなく、何か重い病気にかかっているのではないかと、とても心配しました。魁皇も元気なので嬉しいです。
将軍さん:
「黒部の太陽」??知らないなあ。ドキュメンタリー作品ですか。
マメのこういう姿を見ると、わたしもついお腹を触ってしまうのですが、すぐにひどく噛み付かれます。
by 鯉三 (2008-03-18 00:28)
ビーン最高ですね
最初、NHKでやってましたが全シリーズ見ましたよ(笑)
一つ一つの動きがコミカルでとっても笑えますね
by 花火師 (2008-03-18 02:52)
厳かなキリスト生誕のシーン、
最後のハロッズの店員の警官人形まで大笑いしました。
NHKのテレビで見ていましたが、これは見たことがなかったです。
豆子先生、おなか丸出しですね♪
以前テレビで見た、公園でサンドイッチを食べるエピソードといかに駐車料金を払わないかのエピソードも面白いです。
by iharaja (2008-03-18 05:34)
日本より安く・・・
一瞬、台湾移住を考えましたよ。(笑
夜中にコッソリ見てたら、はまるだろうな~、これ。
by たいへー (2008-03-18 14:22)
豆子!最高です。すごい訳ですよね。
by STEALTH (2008-03-18 16:59)
花火師さん:
花火師さんもお好きでしたか!笑わせてくれますよね。
笑ってはいけないものもたくさんありますが...
iharajaさん:
このクリスマスの話はとてもおもしろいです。
ビーン本人の姿があまり見えないのに、これこそまさしくビーンの笑いだと思わせます。あの公園のベンチで二人並んでサンドウィッチを食べる話もおもしろいですね。終わり方もやさしいし。時々思いついたように、ビーンを見ています。
たいへーさん:
日本に較べるとずいぶん安いです。どう考えても日本が高すぎると思います。韓国や台湾を旅行される機会がございましたら、ぜひCDショップをおたずねくだざい。いい買い物ができると思いますよ。
STEALTHさん:
わたしも最初「豆子先生」という表示を見て目を疑いました。
日本人にしかわからないことですが、傑作です。
mitukiさん、お久しぶりです。
nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2008-03-18 23:23)
こちらでは、初めまして。
豆子先生・・・そうか、そうなるんですね!思わず爆笑してしまいました。
夜中にこっそりと笑いながら観ていた頃が、懐かしくなりました。
それにしても、ラー君、豆w君美男子ですね。
うっとり♡
by shiela (2008-03-19 14:48)
shielaさん:
ご訪問いただきありがとうございます。
猫はお好きですか?
うちの猫たちは性格はまったく違っていますが、柄はまったく同じなのでよく間違えてしまいます。
こんなブログですが、よろしければまた遊びにいらしてください。
by 鯉三 (2008-03-20 00:51)
確かに新幹線や国内線で移動中に隣の人としゃべる事はありませんが、国際線だと近くでも、隣の人としゃべることってありますね。
Mrビーンも僕と同じく愛車がMINIですね!(確か一度潰されましたが)
日本では一部のマニアから根強い人気のMINIですが、MINIが生まれた本国イギリスでは『今や、MINIのような古い車を乗るような奴は変人である!』と考えられているようです。
これがMrビーンの愛車がMINIになった経緯である!という事を何かの本で読んだことがあります。
by 蟹道楽 (2008-03-20 16:19)
ご無沙汰しています。
Mr.ビーン、NHKで放送されていた時に見てましたよ~!日本でも話題になっていた時期がありましたね。結構人気があったように思います。
それにしても鯉三さん宅にもビーンがいたなんて~びっくりですね(笑)
by ぴー太郎 (2008-03-20 23:52)
アクロバティックな鯉三家のミスター・ビーンですね。
旧正月前とかで、学生にやる気がない時などこのビデオなどを
教材に使ったことがあって、とても懐かしい思いで再度見直しました。
私もこれ、好きです。
by のんたん (2008-03-21 17:24)
蟹道楽さん:
そうでした、そうでした。蟹道楽さんの愛車はMINIだったのですよね。
イギリスの話、わたしも聞いたことがあります。ミスター・ビーンには「古きよき(?)イギリス」がいっぱい詰まっています。それもわたしのお気に入りなのです。
ぴー太郎さん:
こちらこそ、ごぶさたしております。
ミスター・ビーンのような過激さはありませんが、うちのビーンもかなり変わっています。いつも笑わせてもらっています。
のんたんさん:
ビーンを教材に!それは思いつかなかったなあ...
ほとんどセリフがないので、そこにセリフを作らせるというのもありですかね。また今度教えてください。
明日はいよいよ選挙ですね。今回ももつれそうな雰囲気になってきましたが、一旦政権交代した方がいいのかなとも。民進党政権だと隣の野蛮な国が完全に無視するので何も進展がなく、それもどうだかなと思います。
by 鯉三 (2008-03-21 23:17)
鯉三さん、こんにちは。
遅い書き込みで、すみません。
久しぶりにMr.Beanを見て、笑いました。
豆子先生と訳されているんですね。面白い!!
鯉三さんちの豆子さんも、ご本家に負けてないんですね(*^.^*)。
by sweet_grass2006 (2008-03-23 23:17)
豆子先生お元気ですか(笑)。
すっかり鯉三さんちの子になりましたね。
猫ベッド、そろそろ片付ける季節になりそうです。
by ミタタロウ (2008-03-23 23:31)
sweet_grassさん:
Mr.Beanはお好きですか。これ結構好き嫌いがはっきり分かれるものなので取り上げることに少し迷いました。「先生」は日本語とまったく意味が違っていて、ちなみに中国語で先生は「老師」といいます。これもおもしろいですよね。
ミタタロウさん:
おかげさまで豆子先生は元気いっぱいに暮らしております。
元気すぎて困るくらいです(笑)。
うちも猫ベッドのカバーを外して洗ったばかりです。マメはこの夏どこで寝るのか、とても興味があります。
by 鯉三 (2008-03-25 00:00)
鯉三さん、こんにちは。
またお邪魔しました。わたしはMr.Beanが特に好きというわけではないのですが、あの品のなさと独特の顔の表情が彼にしかできない独創性だとういうことに惹かれます。でも強烈すぎて、これが飛行機の中で流れようものなら、おそらくお客さんは、自分が笑うところを他人に見られたくなくて、笑いをこらえて見るんじゃないかと思います。また、イギリス人のある意味、えげつなさを象徴しているような気がします。
付け加えでした(^^;)。
by sweet_grass2006 (2008-03-26 23:51)
sweet_grassさん:
まったく同感です。ミスター・ビーンの笑いはあまり人と共感する類のものではないのだと思います。イギリスのブラック・ユーモア(?)は時に日本人にはきつすぎる場合があります。しかし、それでも笑ってしまう。そこに人の業の深さのようなもの感じてしまうといえば大げさでしょうか(笑)。
by 鯉三 (2008-03-27 01:15)