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エスニックな台湾 [うまい!]

台湾は中華圏なので、やはり中華料理がメイン。
一口に中華料理といっても、四川、上海、広東、北京、客家などさまざまで、これらの料理が食べられる台湾は本当にすごいところだと思います。でもわたしはどちらかというと日本にいた時から東南アジアの料理の方が好きなので、日本ではちょっと高い、エスニックな料理が毎日気軽に食べられることを幸せに思っていました。


台湾ではタイ料理やベトナム料理がとても安い値段で食べられます。その他にも、シンガポール、インドネシア、ミャンマーの料理が食べられます。エスニックな料理が好きな者にとって、これはとてもラッキーなことでした。


しかし、そんな生活もあと数日を残すのみとなりました。
もう、ひたすら食べまくるしかありません。
一年続いたダイエット生活とは、しばらくお別れです。


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このブログで何度も紹介している台北縣中和市にあるミャンマー人街ではマトン・カレーを食べました。これでたったの90元(260円)です。


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おもしろい野菜が運ばれてきました。左は龍髭菜という台湾ではポピュラーな野菜ですが、右のはあまり見かけない野菜です。以前okinawa_fanさんが紹介されていた沖縄の野菜と同じだと思います。

この界隈はお気に入りの場所なので、
またいつか訪れてみたいものです。



次はタイ料理。
とても評判がいいタイ料理のレストラン「瓦城」で。
嬉しいことにご馳走していただきました。

Susanさん、Margaさん、Amiraさん、Daniceさん、Annさん、Josephineさん、ありがとうございました。


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青パパイアのサラダ(SOM TAM )は以前自分でも作ってみましたが、かたい青パパイアを細く切るのが大変で、やはりこうやってお店で食べる方がいいと思いました。


そして、Nyonya Kitchen。


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7年前に台北へ来てからずっと気に入って通っている小さな食堂です。
おそらくこれが最後だと思って、写真を撮らせていただきました。


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いつも感心させられるのはこのチョークで書かれたメニュー。
とてもきれいな字で、これ自体がお店のインテリアになってます。
そして何より嬉しいのは台北のオフィス街にありながら、この値段の安さ。日替わりのスープとデザートがついていて、いつも大満足でした。


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お店にあるほとんどの料理を食べましたが、
その数あるメニューから最後に選んだのは「檸檬鶏飯」。
やっぱりおいしかった。

でも、他のも食べておきたいなあ。
もう一回くらい行ってみようかな。



もし大金持ちだったら、ここの「老闆娘」(女主人)を日本へ招いて、お店を開くのに...



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猫友だちでもあった老闆娘(右)をはじめ、お店の人はみんなとても親切でした。
おいしい料理をいつもありがとう!

名残惜しいのは... [うまい!]

台湾を離れる日が近づき、食事のお誘いを受けることが多くなりました。
本当に幸せなことだと思います。



《台北市にて》


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鼎王麻辣鍋
のんたんさん、bananaさん、たけのこさん、ありがとうございました。
おいしかったですね。もう一回行きたいくらいです。




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王さん、劉さん、しんこさん、なおみさん、Uさん、ありがとうございました。
楽しいひと時を過ごせました。




《基隆にて》


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ザ・台湾寿司



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さすが、基隆。
新鮮な魚介類がとてもおいしかったです。

Mさん、呉さん、ありがとうございました。
この日の楽しいドライブは、きっと忘れられない思い出になると思います。
今度は日本で会いましょうね。




しかし、つくづく台湾は食天国だなと思います。




食べることが好きだという方は、ぜひ台湾へいらっしゃってください。
そして、それをきっかけに台湾のことに興味をもっていただければと思います。


梅干の罠 [うまい!]

前回の記事は一ヶ月塩に漬け込んだ梅を天日干しした日に書きました。その後も晴天が続き、三日間の天日干しを無事に終えたのですが、この間ずっと一つの疑問を抱えていました。それはこの後、梅をどうすればいいのかということでした。

ネット上で見つけた懇切丁寧な梅干作りのレシピに従ってここまでやってきたのですが、天日干しをした後の梅の保存方法が自分の考えている梅干のイメージと異なっていたのです。わたしは大阪出身なのですが、かつて祖母が毎年作っていた梅干は甕の中に漬け込まれて保存されていました。つまり天日干しをした後、梅酢に漬け直していたのです。ところが参考にしたレシピでは、天日干しした梅を別の容器に入れて保存するというもので、梅を塩漬けにした際に出てきた梅酢はもう使わない(あるいは別の用途に)ということだったのです。色は塩漬けの途中で紫蘇を入れていたので梅も赤く染まっていますが、干しあがった梅をそのまま瓶詰めしてしまうと、しっとり感がなくなってしまいます。それでは自分の知っている梅干と大きく異なってしまうのです。

実家の母に電話してみました。するともうすでにブログを見ていたようで、“梅を干したりなんかして、何してんのやろかと思った”と言うのです。母も昔梅干を作ったことがあるようで、天日干しなどせず、そのままずっと漬け込んでおくとのことでした。これについてはウィキペディアなどを読むと、ずっと漬けたままのものは「梅漬け」といって、梅干とは別物として扱われているようです。でも、どうも関西ではその梅漬けも梅干と呼ばれているような気がするのです。

さらに、青森出身の同僚Kさんに地元の梅干について尋ねたところ、天日干しした梅の種を一つ一つ取り除き、それを紫蘇の葉で一個一個丁寧にくるんで、また梅酢に漬け込むというのです。これには本当に驚かされました。日本人が海外に出ると必ず懐かしくなる代表的な日本の食べ物・梅干が、地域によってこんなにも違うものだったとは...


今回の「極私的梅干騒動」で思い出した本があります。
以前iharajaさんが送ってくださった本です。



天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)

天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)

  • 作者: 野瀬 泰申
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/12/20
  • メディア: 文庫



この本はおもしろいです。
食習慣について自分が当たり前だと思っていたことが、どんどんと覆されていくのです。
ショックを通り越して、気持ちいいくらいでした。




さて、我が家に取り残された梅干たちですが...




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結局、梅酢に戻さずにそのまま保存するものを一つ(関東風?)、再び梅酢に漬け込んで保存するものを二つ、といった感じで瓶詰めしました。実は梅酢に戻さないものの方が楽しみだったりしています。熟成しておいしくなるのは半年後とのことです。


うーん、待てないかもしれません。


皆さんのお宅ではどんな梅干を食べていらっしゃいますか?


大頭菜の正体 [うまい!]

前回の記事で取り上げた大頭菜は、日本ではコールラビと呼ばれ、一部で出まわっているようです。ドイツ語でコール(kohl)はキャベツ、ラビ(rabi)はカブの意味だそうです。確かにこの二つの野菜が合わさったような形状ではあります。
とーこさんparamさん、教えていただきありがとうございます。



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この野菜、ヨーロッパの国では市場などで普通に見かけるようで、
イギリスやフランス在住の日本人の方がブログで料理のレシピを紹介されています。
やはり、サラダにして食べるのが一般的なようです。

わたしが作った浅漬けもこの野菜に合った料理法だったようで、
職場の同僚に食べてもらったところ、思いのほか好評でした。


<皆さまへ>

前回の記事ではブログ3周年のお祝いの言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。
本来ならば、ちゃんとお返事をさせていただくところなのですが、
実はここ数週間ほど右手の調子が悪く、キーボードの操作もままならない状態です。
お返事できず、申し訳ありません。

現在は治療中なので、しばらく休ませていただきます。
手の調子がよくなり次第、また戻ってまいります。


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野菜の衝動買い、やまず。 [うまい!]

またしても、へんてこりんな野菜を市場で見つけ、衝動買いしてしまいました。


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大頭菜といいます。
なるほど、という感じです。


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とても重かったのは水分がたっぷりだからでした。


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今回も浅漬けにしてみました。
台湾風に唐辛子、にんにく、香菜(パクチー)を加えます。


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もちろん酒の肴になります。
前回の芥菜心よりも甘みがあり、いい食感でした。




台北は元宵(小正月)が過ぎ、新年のお祝い事もようやく終わった感じです。
新年を迎える前はかなり寒かったのですが、ここ数日は春のような天気が続いています。




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新年前の猫たちはこんなに寒そうだったのですが、




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暖かい今日は日向ぼっこをしてくつろいでいました。




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いつの間にか場所が入れ替わっていました。




おかげさまで、ブログを始めて三年目を迎えました。
いつも拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
これからもよろしくおつきあいのほど、お願い申し上げます。


野菜を衝動買いする [うまい!]

近所に市場があって、よく食材を求めに出かけるのですが、
これがなかなかいい市場で、毎日新鮮な野菜や肉、魚介類が豊富に並んでいます。


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除夕(大晦日)の市場はいつにもまして大勢の人で賑わっていました。


ところで台湾にもお節料理のような新年を迎える時に食べる料理(年菜)があって、
この時期にしか見かけない食材がいくつかあります。

その一つが「長年菜」といわれる葉っぱが大きくて長い野菜です。
日本のお節と同じで縁起をかついでいるのでしょうね。

その長年菜の茎の部分は「芥菜心」といわれているのですが、
見た目がまるで棍棒のようで、とても食べ物には見えません。

一体どうやって料理するのか。
何もわからないまま買ってしまいました。


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職場に料理に詳しい人がいるので、市場で買った芥菜心を持っていくと、
漬物のようにして食べるとおいしいとのことでした。

分厚い皮を包丁で切り落としてみると、
中は大根のように白く、水分をたっぷり含んでいました。

食べやすいサイズに切った芥菜心をタッパに入れて、
酢と黒糖と唐辛子を加えてよく振り混ぜ、冷蔵庫で半日寝かします。


出来上がりはこんな感じです。


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次の野菜は特に新年の食べ物ではありませんが、やはりこの季節の野菜です。


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日本のしし唐よりも大きく、京野菜の一つの万願寺唐辛子にそっくりです。
台湾では糯米椒(「糯米」はもち米の意)と呼ばれ、甘みの中にピリッと辛さを感じさせる唐辛子です。


台湾では肉と一緒に炒めるようですが、和風の煮びたしにしてみました。


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というわけで、どちらもお節料理とは関係のない、
酒の肴になってしまいました。
もちろん、おいしかったです。



除夕(大晦日)の夜は、23時を過ぎるとあちこちでフライング組による爆竹が鳴り始めました。


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こうして、けたたましく台湾の新年は明けていきました。


台風の日は料理 [うまい!]

またまた台風がやってきました。
今度のも大型です。

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明日も休みになるのかな...
「台風」と「台湾」の語源は、絶対に関係があると思っています。
一年に三日以上の台風休みがあるなんて、日本では考えられませんから。

さて、いつものことですが、
台風がやってくると自炊をしなければいけないので、
スーパーや市場で食材を確保してきました。


今回は手っ取り早く作れるタイ・カレーです。


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ちなみに、シンハー・ビールは食材ではありません。


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辛さが鮮烈なレッド・カレーのペーストを買いました。


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ココナッツ・ミルクはもちろん、黒糖を加えるとよりマイルドになります。


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仕上げに九層塔(バジル)を加えます。


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ライスはタイ米。カレーによく合います。
三食分作れたので残りは冷蔵庫に。
明日もカレーです。


風雨が更に増してきました。
外へ出られそうにありません。
家で猫たちとゴロゴロするしかないようです。


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しかしよく寝るね、君たちは。


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わたしもお腹いっぱいで眠くなってきました。


オヤジの店 [うまい!]

元同僚のHさんから、“オヤジの店ありました”というメールが届きました。


この「オヤジの店」なるところへはかつて一度も行ったことがなく、去年秋に日本へ帰国したHさんから聞く情報だけだったのですが、いつもその話は興味深いものでした。賑やかな師範大学の夜市にありながら、外観も中も異彩を放つこの店へ、いつかは行ってみたいと思っていたのです。

ところがある日、店は突然閉店してしまいました。元々商売っ気のない店主だったようなので、「むべなるかな」と思ってそのことを帰国した元同僚に伝えました。Hさんはかなり落胆したようでしたが、気を取り直して自分でいろいろ調べたようで、その甲斐あって実は店が別の場所に移転していたことを知ったのでした。


移転先はわたしの職場からすぐの場所でした。


これは行くしかない。
そして、Hさんに店の様子を伝えなければ...


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高いビルの合間にたたずむ朽ち果てた日本式家屋。
台北には意外と日本統治時代の建物がこうして今も残っています。


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オヤジの店です。
「巫雲」の「雲」は、中国雲南省(現在)のことを意味しています。
ここは店主であるオヤジの収集したLPを聴きながら、雲南料理を食べてのんびり過ごす場所なのです。


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写真では収めきれないくらい、店内はLPレコードでいっぱいです。
肖像画の人物がこの店のオヤジです。


すっかりこの店の雰囲気と料理が気に入ってしまい、
仕事を終えた夜は、つい立ち寄ってしまいます。


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手前は雲南風の「魯味」(保存がきくように長時間煮込んだ料理。日本では佃煮のようなもの)で、豚の肝臓や耳などを独特のたれをかけて食べます。左奥は「枝豆と豆干(豆腐を乾燥させたもの)の炒め物」、右は「皮蛋豆腐」(ピータンと豆腐をつぶして混ぜ、辛味と酸味を加えたもの)です。どれも酒がすすむものばかりですが、なぜかここではいつもあまり酒を飲まずに、オヤジ特製の料理をじっくり楽しむようにしています。


ところで、そのオヤジですが、容貌があまりにすごいのと、いつも常連さんに囲まれているのと、かけるLP(音楽)を選ぶのに没頭している様子などを見るにつけ、なかなか近づけない雰囲気があって、いまだに言葉を交わしていません。ようやくわたしのことを認識してくれたようではありますが、こちらがちょっと怖がっているようではどうしようもありません。


しかし、店にはもう一人とても魅力的な人がいました。


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通称「老八」(ラオパー)です。彼は日本にも住んでいたことがあり、とても日本語が上手です。年はわたしよりも少し上なのですが見た目がとても若く、なかなかのおしゃれで話題も豊富。話し上手でもあり聞き上手でもある老八は接客が天職のように思えます。

ところで、この「老八」というのは親しみを込めた言葉であって、八番目のお兄さんといった感じの意味です。ちなみにオヤジは「老五」で、なんと彼らは10人兄弟なのです! ミャンマーに生まれた少数民族で、中国雲南省にも居住している「白族」(ペー族)の出身だそうです。


というわけで、興味はつきません。
また続報をしたためたいと思っております。

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なぜか焼肉 [うまい!]

“突然ですが、明日は中秋の名月なので焼肉をします”

 

マメ : なんでんねん?それ。

ラー : 長いしっぽやなぁ...

 

台湾では中秋の名月の日を「中秋節」といい、旧正月に次ぐ重要な節句として盛大に祝います。やはり月が重要なのですが、月をめでることが転じて、いつしかこの日に野外でバーベキューを楽しむことが風習となりました。ここ十数年の間に定着した習慣だそうです。

 

外国人とはいえ、台湾に住む身。

「郷に入れば郷に従え」です。ご近所さんと同様に焼肉を食しました。

 

韓国式にサムギョプサルです。味に飽きるかと思って牛肉も加えましたが、豚肉だけで十分満足しました。ちなみに猫たちは立ち込める煙を嫌がって、屋内に避難しました。

 

 

炭火でほどよく焼けた豚の三枚肉にサムジャン、唐辛子、にんにくをトッピング。レタスで包んでほおばります。ペチュキムチ(白菜のキムチ)を加えてもおいしいです。野菜と一緒なので、いくらでも食べられます。

 

昼間だったので月は見られませんでしたが、やはり同じ時間に近所のそこかしこから焼肉のいい匂いが流れてきました。どの家も久しぶりに親戚や友人などが集まっている様子で、とても賑やかでした。

 

ところで、皆様にご心配いただいた豆子の傷ですが、もうすっかりよくなりました。カラーもすでに外しています。

寝姿もラーによく似ています。

 

 

 


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タイスキはうまい! [うまい!]

忙しい夏も終わり、ようやく台風以外のブログ記事が書けるようになりました。

 

先日、ラーがお世話になっている動物病院から葉書が届き、年に一回の予防接種を受けてきました。外へ出るのが怖いラーには可哀相な時間でしたが、あっという間に用を済ませ家へ戻りました。

うれしいことに、ダイエットに取り組んだ成果が出て体重が5.1キロになりました。さあ、いよいよ今度はわたしの番です...

 

しかし、忙しい時期を切り抜けたのだから、今夜くらいはうまいものをたらふく食いたい。

 

機長ことmichaelさんのブログ記事を拝見して無性に食べたくなったタイスキを家で食べることにしました。調味料や材料のほとんどをミャンマー人街にある市場や商店で調達してきました。

 

何が始まるのか、興味深げなラー

 

タイスキはこれがないと始まりません。通称「スキヤキソース」です。本国・タイにはいろいろ種類があるようですが、とりあえず台湾で手に入れられたことはラッキーでした。もちろんパクチー(香菜)も欠かせません。

 

ビールはやはりSINGHAです。日本でも台湾でもちょっと値段の高いビールですが、味の素晴らしさはもちろん、ラベルのデザインもとてもかっこよくて大好きなビールです。あのレッド・ツェッペリンのメンバーもお気に入りのビールだったようで、ツアー中の楽屋にまでSINGHAを大量に運び入れていたそうです。もう一つのタイ・ビールLEOはいまひとつでした。

 

今回の食材はすべて市場で買ったもの。とにかく新鮮です。野菜は空心菜やチンゲンサイなど。フクロウダケやヒラタケといったきのこも忘れません。市場でしか売っていない手作りの豆腐も入れました。エビはとびきり新鮮なものを選び、豚肉は目の前の肉の塊を指差して、その場で鍋料理用に薄く切ってもらいました。 

 

実にうまかったです。ついつい食べ過ぎてしまいました。

しかし、こうなるとダイエットは至難の業ですね。

食欲の秋は、もうすぐそこまでやってきていますし...

 

いつになく、ラーの視線に厳しいものを感じました。 

 


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