「シャイニング」の衝撃 ④ [映画]
「シャイニング」の記事はこれが最後です。
何度も作品を見直して、かなり映画の世界に入り込んでしまいました。
それでもまだこの映画について語れるとは思えません。
あくまでも断片についてであり、断片だからこそ正しく伝えられたらと思って書いてきました。
“つまり何かあると その跡が残るものだ トースト一枚焼いても においが残る
出来事によっては 特別の跡を残すこともある”
セリフが気に入っているシーンです。
シャイニング=輝ける人(この映画では超能力者)二人が出会うシーンなのですが、
彼らが直接言葉を交わすのはこれだけです。この映画のメッセージにもなる「記憶」というものについて示唆深い言葉が残されます。記憶とは人間だけのものではないのですね。
バーボン(正確にはテネシーウイスキーのジャック・ダニエル)の味わい方。
理想的なバー・テンダーのあり方。
酒飲みとしては思わず反応してしまう場面です。
映画の力を改めて思い知らされた作品でした。
しばらくは日常の生活に戻って、書き進めていこうと思います。
(ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました)
セリフよいですね。
>“つまり何かあると その跡が残るものだ トースト一枚焼いても においが残る出来事によっては 特別の跡を残すこともある”
シャイニングのまねしたり(DVDの写真のように・・・扉は壊せませんが♪すみません)数回観ただけですが、観るたびに怖さが増してきてます。
by (2006-04-13 00:02)
panda_pandaさん:
このシリーズはすごく力を入れて書いた(作った)んですが、DVDの画像を勝手に取り込んだりしているんです。以前は何も知らなかったのですが、それはマズイと思って、他の記事は削除しました。でも、やっぱりシャイニングの記事だけは画像を消さずにそのままにしているんです。
本当にいいセリフですよね。
実に含蓄がある。
シャイニングのまね、わたしもしてました(笑)。
今思うと、アホですよね。
by 鯉三 (2006-04-13 00:58)
もっと記事があったんですね・・見に来ていなくてざんねんです。
シャイニングのまね鯉三さんもしてましたか(笑)
たしかに思い返すとアホですよね わたしも^^。
by (2006-04-13 23:47)
panda_pandaさん:
怖いのと面白いのは、隣り合わせなんでしょうね。
そこに謎があるのかもしれません。
by 鯉三 (2006-04-14 03:22)