Stones ストーンズ 滾石! [音楽]
ローリング・ストーンズが再び来日する。
今回も見ることができない。まことに残念。
初来日の時は大学生だった。
東京だけの公演だったのでお金もなく、テレビのライブで我慢した。
それでも、やはり感動した。ミックとキースの和解は本物だったし、このツアーが最後になるビル・ワイマンを目撃できたことも大きかった。
その後も活動を続け、何度か来日したストーンズ。
年齢を重ね、老いるだけの彼らだが、存在感はさすがだ。なによりもパフォーマンスでそれを示してきたことは立派だ。前回の来日公演(武道館での公演)をリポートした渋谷陽一の記事はファンを満足させたし、同時に「当たり前やろ、アホ!」(関西弁) とも、うそぶくことができた。
http://www.rock-net.jp/shibuya/r-stones.html
ストーンズに限界はない ただ転がり続けるだけだ
音楽の質では、当然ビートルズに及ばない。
スティングがいつもストーンズのことを馬鹿にするが、そもそも土俵が違う。
ストーンズはライブ・バンドだ。
レコーディングでちょっと時代の空気を読んで、こじゃれた、あるいは姑息な録音をしたとしても、それを批判するのは野暮というものだ。そこに変わらないストーンズ・テイストがあるからこそ、ファンはストーンズから離れないのだ。決して簡単なことではない。技術的ではなく...いつも不変なもの。体育会ノリで言わせてもらえば、ド根性だ! 英語でいえばSpirit! ちょっと薄まったかな...
しかし、チケット高い。日本にいても無理。
ストーンズのライブは夢のまた夢か。
その夢を、ひたすら追い続けるしかない。
あ!私ったら・・・今頃気がつきました。
「鯉」を「鮒」と思い込んでました・・・(汗)
すみません!!大変に失礼をしました。
あぁぁぁ~~恥ずかしい・・・本当にすみませんでした。
ローリング・ストーンズ行きました!
でも、実はその頃はストーンズより
マイケル・ジャクソンやプリンス、ビリージョエル
に夢中でした。ビバ!80年代(笑)
by は る (2006-08-23 23:49)
はるさん:
名前のことはどうかお気になさらないでください。
ちなみに、わたしはどちらかと言うとブリティッシュ・ロックの方が好きです。
by 鯉三 (2006-08-24 00:49)