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客家料理の店 [うまい!]

台湾ではまだ、日本統治時代に建てられた木造瓦葺の家屋を見かけます。台北市内にもいくつかあり、今でも人が住んでいたり、お店に使われたりしています。

高いビルが立ち並ぶ大通りから少し入った小道に、ポツンと一軒の古びた日本式家屋が佇んでいます。ここは客家(ハッカ)料理の店なのです。

 

 

店内は木の香りでいっぱいです。台湾では珍しいお座敷もあります。

客家語の歌が静かに流れています。

 

代表的な二品・苦瓜鹹蛋(手前)と客家小炒です。

苦瓜鹹蛋は、苦瓜(沖縄のゴーヤーとは別物)とアヒルの卵の塩漬けを炒めたものです。客家小炒は、水で戻したスルメと豆腐を干したもの、豚肉、セロリ、ねぎなどを炒めます。少しピリ辛味なのが一般的です。

客家料理は少し味付けが濃いので、ご飯にとてもよく合います。

 

 定番の薑絲大腸

 この前、家で作ったものよりはるかにおいしいです。

 

 ちょっと珍しいダチョウの炒め物

独特の食感で、脂っこくなく食べやすいです。

 

 冬瓜のスープは生姜がさわやか

 デザートは仙草(ハーブの一種)のゼリー

 

どの料理もとてもおいしいです。

これだけ食べて、なんと500元(約1800円)。3人で食べてもお腹いっぱいになります。しかも、ご飯はおかわり自由。大満足でした。

お店の人も親切だし、また来ようと思います。

 

食後に近くの路地を散歩していると...

 

樹齢250年の大きな木に出くわしました。

後ろには廟(ミャオ)がひかえます。

 

御神木を、色鮮やかな衣装の神様が見守っていました。

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客家料理の店:「晉江茶堂」

台北市中正区晉江街1号(MRT古亭駅から徒歩3分)


nice!(25)  コメント(36) 
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コメント 36

くみみん

こんにちは。
すごく懐かしい感じの建物ですね。
薑絲大腸ってかぼちゃとコテッちゃんと呼ばれる内臓でしょうか?
私は冬瓜のスープがいいです=^-^=おいしそう!!
by くみみん (2006-11-22 15:28) 

purimaro

うわ~言われなければ日本の風景と思っちゃいますね!?
やっぱり「お座敷」って日本独特なものなのでしょうか!
大勢で食事に行くとくつろげるので必ず「座敷で!」ってなります^^;
食事がどれも美味しそうだけど字が読めない(爆)^^;
ご神木を大切に祀るのは世界共通でしょうか!大きい木ですね^^
by purimaro (2006-11-22 16:07) 

banana

台北市内も、一本入ればこんな所があるんですね。
店内の写真も御神木も神様の写真も、どれもステキです。
客家料理は好きなのですが、1度しか食べたことがありません。
桃園まで行かないと食べられないと思っていました。もしよろしければ、お店の場所を教えていただけないでしょうか?
by banana (2006-11-22 16:16) 

kanyai

風情のある建物のなかには美味しいご馳走、いいですね~!
これだけ食べればおなかもいっぱいで、しかも安いときたら毎日でも通いたくなりますね。
by kanyai (2006-11-22 21:51) 

花火師

台湾料理はそんなになじみは無いんだけど・・・
野菜たっぷりで美味しそうです〜
これで安いなんて 行きたいです。
by 花火師 (2006-11-22 22:36) 

のんたん

苦瓜鹹蛋大好きです。おいしそう。これは客家料理だったのですか。
Lさんパパがわざわざ高雄から苗栗まで客家料理を食べに私の両親
と共に連れてってくれたことを思い出しました。
薑絲大腸は食べれる時と食べれない時があります。好きなんだけど。
見た感じ全く日本家屋のようで違和感を感じませんでした。
やっぱり日本は屋根瓦なのですねー。
それにしてもいいとこたくさんご存知ですね!
by のんたん (2006-11-22 23:53) 

しまパパ

おはようございます!
歴史的に考えてしまうと、あぁ~と思ってしまいますが、
懐かしい雰囲気のあるお店の建物ですね。
料理もとてもおいしそう!見れば見るほど(文型っぽいですね…)
台湾へ行きたくなります。
by しまパパ (2006-11-23 06:44) 

たいへー

ちょっと前まで、そんな風情のお店がありましたよ。
懐かしいですね。
by たいへー (2006-11-23 07:57) 

きみどり

そういえば、台湾のおじいちゃん、おばあちゃんは
今でも日本語が話せたりするのだそうですね。
そんな歴史を考えるとちょっと心が痛みます。。。
安くて美味しいモノがお腹いっぱい食べられるなんていいですね^^
ダチョウは台湾にいるのですか?
ゴハンがすすむしっかりした味付けのお料理と
さっぱりとしたお料理、どちらも食べてみたいです。
by きみどり (2006-11-23 14:32) 

溺愛猫的女人

鯉三さま (='0')ノコンニチワー!

お店の雰囲気といい料理の数々といい、おもいっきり好みです(=^・^=)vご紹介ありがとうございます(_ _)
田舎の駄菓子屋さんのような店構えで懐かしい感じさえします。

ガイドブックはいろいろ読んでいるのですがなかなかこうしたお店は紹介されていなくて、今回は渡辺満里奈さんが雑誌で紹介し有名になった明福餐廳に行こうと思っていました。

こんなお店に行けたら本当に素敵ですね♪
by 溺愛猫的女人 (2006-11-23 16:22) 

iharaja

客家料理は初めて聞いた料理でした。
Webでちょっと調べてみましたが、客家も苦難の歴史を過ごしてきたんですね。
この日本家屋も私たちから見ると下町の風情ですが、やはりいろいろなことがあったのでしょう。
私もgenzoさんのことは気になって、ちょくちょく寄っていますが・・・。
忙しいのでしょうねぇ。
(ご報告遅くなりましたが、そんなこんなで私も始めました。)
by iharaja (2006-11-23 19:29) 

蟹道楽

いい感じのお店ですね!
香港に行った時に食べた感じでは、僕の好みは広東より四川の海鮮料理が気に入りました。
今回紹介されている中のダチョウの炒め物・・・ダチョウ?!?!?
こういう素材に僕は弱いのです!
ちょっと変わったものは・・・って感じです。
しかし、このお店!じっくりお酒を飲みながら、ゆったりと料理をつまみたいですね!
by 蟹道楽 (2006-11-23 21:46) 

サクラコ

お店の木の匂いいっぱいというところ、想像してみたら、なんだかそこに居る気分になれました。
美味しい料理をおなかいっぱい、しかも懐に優しくて。サイコーですね。
大勢でわいわい食べたら楽しいんでしょうね~!
by サクラコ (2006-11-23 22:16) 

ぴー太郎

こんばんは!
客家料理のお店は一度も行った事がないのですが、台北には沢山あるのでしょうか?客家というと、私の中では中国本土にある丸いドーナツのような形をした客家土楼が浮かびます。そこの人たちが台湾にやってきた歴史があるのでしょうか?お料理は使う食材とかにも特徴があるのかな?次回はぜひ食べてみたいと思います。
by ぴー太郎 (2006-11-23 23:00) 

鰯母

台湾という国は本当に食べ物がおいしそうですね~。
(多少苦手な食材がありそうですが…でもチャレンジしてみたら
食べられそう!)
大きい木というのはそれだけでなんだかとても神秘的ですね。
by 鰯母 (2006-11-23 23:59) 

Buji

こんばんは。一枚目の店の外観写真、停まっているバイクのせいか本当に日本の風景に見えますね。目隠しでそこまで連れて行かれたら日本だと思うかも知れません(^^。
ダチョウの食感、どんな感じなんでしょう。なかなか噛み切れないような感じを想像したのですが・・・。
by Buji (2006-11-24 00:08) 

鯉三

ぺこりんさん、nice!ありがとうございます。機長のところでお会いしたことがあるような...

kumiminさん:
薑絲大腸は豚の腸と生姜の細切りにたっぷり酢を入れて炒めます。内臓ものが苦手な人も、なぜか「これはおいしい」と言って食べる人が多いです。もちろん、冬瓜のスープはおいしいですよ。客家料理はよく冬瓜を使うのです。

Balloonさん:
お座敷ですが、掘り炬燵のような足を入れて座る形式のものは台湾にもありますが、完全に床に座るのは日本と韓国だけだと思います。だから台湾人が日本を旅行すると、お座敷で足がしびれてとてもつらいそうです。樹齢何百年という木には、やはりどこの国の人も敬意を払うようですね。その考えはよくわかりますよね。

bananaさん:
ぜひ行ってみてください。4品で500元のコースは一皿分がちょっと少なめですが、客家料理は味が濃いのでちょうどいいかと思います。細い道をくぐり抜けていくと、大木と廟がすぐに見えてくると思います。

Kanyaiさん:
実際、誰かを誘って毎日通いたいくらいですが、あくまで日本の物価と較べて安いという話なので、そのあたりは我慢して自重するようにしています(苦笑)。

花火師さん:
台湾料理は、客家料理とまた違っていて、もう少し味が淡白です。こちらの方が日本人向きかもしれません。

のんたんさん:
苦瓜鹹蛋や薑絲大腸はあまりにもポピュラーなので、普通の熱炒の店でも食べられますね。でも味付けはやはり客家料理店の方が濃い目です。苗栗は美濃と全然違う料理がありますね。淡水魚を「洗い」で食べるのが苗栗の特徴です(ちょっとこわいですが)。

しまパパさん:
「文型っぽいですね」って、もろ業界用語ですね(笑)。
歴史の問題は避けては通れないですね。ただ、台湾と韓国では戦後の歩み方が全く違っています。台湾が比較的日本に親近感をもっているのはそういった歴史が大きく作用しているからです。台湾では日本時代の建築を壊さずに、残して保存する運動が盛んになっていますが、これは韓国では考えられないことです。

たいへーさん:
日本でもこんな古い建物を見ること、少なくなりましたね。
保存するための資金がなければ、なくなっていくだけです。

きみどりさん:
植民地政策はどんな言い訳もなく「悪」だと思います。
ところが台湾の75歳以上のお年寄りは今でも流暢に日本語を話せる人が多く、それだけではなく、日本の書物を愛読している人も少なくありません。これは戦後の台湾の不幸な歴史が大きく影を落としているのだと思います。いずれにしても、台湾の人には親日家が多く、こういう古い建物が残っていることと無関係ではないようです。

ダチョウですが、最近インドネシアなどでも食用として人気があるようです。台湾ではまだまだ一般的ではありませんが、それでも七面鳥や駝鳥を食肉用として飼う農家が増えているようです。

溺愛猫的女人さん:
渡辺満里奈は台湾の観光に貢献していますね...
台北は狭いので、あっというまに口コミで情報が広がります。なかなか穴場が穴場のままであることは難しいようです。この店もすでに日本の雑誌が取り上げているので、メニューはすべて日本語での説明が入っています。

iharajyaさん:
客家は「中華社会のユダヤ」とも呼ばれるくらいで、定住地をすでに失っています。ただ、優秀な人材を多く生み出す民族でもあるようですね。
とうとうブログを始められたのですね。あとでゆっくりおじゃまします。
genzoさん、お元気だといいのですが...

蟹道楽さん:
わたしも四川料理が大好きです。台湾にもおいしい四川料理の店がありますよ。ぜひいらしてください。ダチョウは、はい、駝鳥です(笑)。今、東南アジア、特にイスラムが多く住むインドネシアでは貴重な食肉として注目されているようです。

サクラコさん:
店のテーブルや椅子などは古いものばかりで、ミシン台などを上手に使っているんです。天井も太い木組みがむき出しになっています。狭いですが、どっしりとした趣があります。賑やかに食べている人たち(たぶんOL)もいて、面白かったですよ。

ぴー太郎さん:
客家料理の店は台北にもたくさんありますが、やはり本格的に料理を食べたり、その文化に触れるなら、苗栗や桃園、新竹、あるいは高雄県の美濃をお勧めします。わたしも客家というと、あの土楼を思い出します。一度見てみたいなあと思っています。「流浪の民族」でもあったため、台湾にも渡ってきた人が多いようです。先に挙げた地名が台湾でもっとも客家の人が多く住んでいるところです。
by 鯉三 (2006-11-24 00:55) 

鯉三

ふじのしんさん:
あのバイク、じゃまですよね。実はわたしのバイクなのです(笑)。
ちょっとさりげなく入れてみたのですが、やはりない方がよかったですね。ダチョウの食感は、すこしコリッとしているのですが、肉はかたくないですよ。初めて食べる人も抵抗なく食べられると思います。
by 鯉三 (2006-11-24 00:58) 

鯉三

鰯母さん:
食材は日本よりもはるかに多いので、やはり慣れないものも多いと思います。特に肉は種類が多くて内臓ものもよく食べます。でも、おいしいものもいっぱいありますから、ぜひ遊びにいらしてください。
by 鯉三 (2006-11-24 02:44) 

okinawa-fan

おお、これはまるで那覇の裏通りにある店のようだ!と思ってしまい
ました(笑)。外が傾きかけていてやや心配でも、中はきれいで料理が
美味しいところも似ていますね。実は近々貯蔵していた冬瓜を使って
大勢の人に料理を作る予定だったので、生姜風味のスープ、いただき
というところです。鯉三さんに「猫を飼えば・・・」といわれてなんだか
気持ちが傾く今日この頃・・・。
by okinawa-fan (2006-11-24 19:32) 

鯉三

okinawa-fanさん:
そうですか、那覇の裏通りにはこんな古びた建物が並んでいるのですね。行ってみたいです。沖縄は今一番行きたいところです。
冬瓜は客家料理でよく使われています。そうですね、一定期間貯蔵させなければいけませんね。おいしい料理が作れるといいですね。猫、ぜひ飼ってみてください!
by 鯉三 (2006-11-24 23:25) 

ようこ

台北市内はどこですか?私はいきたいですが、教えてくれませんか?
驚いたことに、鯉三さんはその店を知っていて、もう見に行きました。
私は台北市に生まれましたが、そのような店も知らなかった、恥ずかしいですね。
冬の季節に美味しい料理が食べられるのは幸せだと思います。
by ようこ (2006-11-25 02:44) 

さなえ

最初のお写真は、古い日本のお家と思っちゃいますね、
懐かしい感じで、背景に見える建物とコントラストがあって。
植民地ということを考えると、胸が痛みます。
知り合いに台湾出身の方がいて、台湾を当時治めた日本の人は
あまり軍国軍国した人ではなく、教養があるというのか、割合、台湾の人にその人柄、政策が親しまれたといっていました。それが、一種救いになってますね。ご紹介ありがとうございました
by さなえ (2006-11-25 07:35) 

michael

私は台湾には行ったことが無いので鯉三さんのBLOGを見ていると是非行きたくなります。私は古いもの好きなのでこういう店を見ると飛び込んでしまいます。店の中のに一歩足を踏み入れた時の香が伝わってきます。客家料理も食べたい。
by michael (2006-11-25 15:16) 

鯉三

ようこさん:
わたしは食べることが好きなので、そういう情報には早いのです。
お店の住所を記事の最後に付け加えておきました。
是非食べに行ってみてください。

さなえさん:
日本統治時代は台湾の人にとって苦難の時代であったと思います。ただ、その後の中国国民党の独裁政治もたいへん厳しいものであったようで、その反動からか、日本時代を懐かしく振り返るお年寄りが数多くいます。台湾では今、日本の文化がメディアを通して広く紹介されているため、日本に興味をもつ若い人も多いです。

michaelさん:
小さい台湾ですが、過去の歴史が複雑に絡み合い、異なる民族が同じ場所に暮らしているせいか、多様な文化を形成しています。料理もその一つで、実に多種多様です。
by 鯉三 (2006-11-25 22:04) 

台湾へ、行ってみたくなりました。
旦那は台湾の列車に乗りに、わたしはおいしいもの食べに・・・^^
by (2006-11-26 00:17) 

hinagorogoro

どれもこれもおいしそう♪
お店の雰囲気もとっても素敵ですね。
ダチョウのお肉はヘルシーで日本でも人気があるようですが
私はまだ未経験です。
食べてみたいなぁ~
by hinagorogoro (2006-11-26 11:32) 

鯉三

たまさん:
ご主人は鉄道がお好きなんですね。台湾のローカル線は景色もよくて、おもしろいですよ。もちろん、おいしいものはたくさんありますので、是非お二人でいらしてください。

hinaさん:
ダチョウの肉は日本でも食べられるのですか?
東南アジアではかなり食用として浸透しているようです。
一度電車の窓から遠くの方にダチョウが走っているのを見たことがあります。姿を見てしまうと情が移ってしまうので、食べられなくなってしまいますが...。
by 鯉三 (2006-11-26 13:59) 

ゴーパ1号

木の香り。250年の木。
時間がゆったりと流れている感じですね。
by ゴーパ1号 (2006-11-26 14:19) 

sweet_grass2006

所変われば、食材も変わるものですね。
お料理の説明、興味深く読ませていただきました。
豪華なレストランとは異なり、落ち着いたたたずまいのレストラン、なかなかいいですね。樹齢250年とそれを見守る神様・・・その土地の信仰心が伝わってきました。私の頭の中で共通点を見出したのは唯一、冬瓜としょうがの組み合わせです。美味しいですよね。
by sweet_grass2006 (2006-11-26 17:10) 

鯉三

ゴーパ1号さん:
お久しぶりです。そして、お帰りなさい!
この店がある通りは本当に狭く小さい道なのですが、ちょっと迷路に入ってしまったような感覚で散歩を楽しめます。

sweet-grassさん:
お久しぶりです。お店が小さいため、ツアーでは絶対に組み込まれないところです。ロケーションも観光スポットではないため、台湾の違った側面を見ることができるかもしれません。でもメニューは日本語の解説があるので安心して利用できると思います。冬瓜は客家料理には欠かせない食材です。
by 鯉三 (2006-11-27 04:09) 

gillman

ご無沙汰してます
一枚目の写真
なんとなく僕の育った千住の雰囲気
by gillman (2006-11-27 10:39) 

param

はじめまして。
のんたんさんのところから飛んできました。
とても良い雰囲気のお店ですネ。
客家料理の独特なメニューも魅力的ですね^^。
by param (2006-11-27 19:01) 

鯉三

gillmanさん:
お久しぶりです。ここは利用されているからまだましなのですが、中にはすっかり朽ち果てたまま残っているものもあります。そういうのを見ると逆に時間が止まっているように思えます。

paramさん:
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
paramさんのブログ、時々拝見しておりました。
中国大陸には客家料理の店ってあるんでしょうか?
by 鯉三 (2006-11-28 01:53) 

ご無沙汰をしておりました。こんばんわ。
確かに懐かしい感じのする建物ですね。うん、言われなければ全然日本の風景です。
台北の家庭料理とっても美味しそうですね。ダチョウのお肉は美味しいと聞いた事があります。鶏の肉とはやはり味が違うのでしょうか?
by (2006-11-28 21:23) 

鯉三

rikoさん:
こんばんは。お久しぶりです。風邪は治りましたか?
台湾に残っている日本式家屋は完全に木造なので、今ではかなり珍しいと思います。ダチョウの肉は鶏ほどやわらかくありませんが、脂身が少なく、くせもないのでとても食べやすいと思います。
by 鯉三 (2006-11-28 22:30) 

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