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猫たちに感謝 [猫]

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マメ : おい、鯉三! なに怖い顔しとんねん。
     ちょっと、こっち来てビールでも飲め。ベトナム・ビールやぞ!

鯉三 : ビールはいっつも飲んでます。

マメ : あほか!おまえは。


と、いうような会話があったかどうかはわかりませんが...


今週日本へ帰国します。
一年に一回だけの帰国はいつも慌しくて、“これもしたい、あれもしたい”と思っているうちにあっという間に終わってしまいます。でも、今年も桜の季節に帰らせてもらえて、職場のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。


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この二週間ばかり、一日中PCの前に張りついたままだったのですが、
ラーとマメはいつもこうやって付き合ってくれました。


だから、
彼らが一緒に日向ぼっこや追いかけっこをする時は、
わたしもそばにいてあげたいと思いました。


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久しぶりの日向ぼっこ [猫]

曇天の日が続く台北に、ようやく太陽が顔をのぞかせました。
ラーは大喜びです。


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リニューアル後は記事の更新はもちろん、ブログ訪問も思うようにいきません。
負担軽減のため、nice!を外しております。



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ソネットはん、よろしゅう頼んまっせ、ほんまに。



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マメ 過去を振り返る [猫]

2月22日。

2(ニャー)2(ニャー)2(ニャー)にちなんで、マメにインタビューを試みました。

 

 

鯉三:

最近、マメさんはすっかり家猫然としてきたように思えるのですが、それでも時々野良時代のことを思い出したりなんかするのでしょうか。

 

豆子:

野良時代? そうだねえ、確かにいろいろあったねえ...

 

 

豆子:

ああ、そういえば...ふふふ。

 

 

鯉三:

えっ!? 一体何を思い出したんですか?

 

 

豆子:

いやー、あの時はほんとにまいったよなあ...ふふふ

 

 

鯉三:

“ふふふ”じゃわからないのですが...もっと具体的にお願いできませんか。

 

 

豆子:

ふふふふ...

 


 

ラーにくらべると普段落ち着きがない動きをよくするマメですが、時折り何を思ってか遠くを見るような表情を見せます。それが笑っているようにも見えておかしくもあり、ちょっと怖かったりもします。

でも、くつろいでいる様子なので、これでいいのかなとも思います。

 


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謝謝! [猫]

 

今夜もPCの前は大賑わい。

 

 

 

ところで...

 

 

ラー! あれから2年だよ、2年! 信じられないね。

 

 

 

マメ、おまえは知らないだろうけど、2年なんだよ。

 

 

ブログを始めて2年が経ちました。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

皆さまと楽しい交流ができて、本当に嬉しいです。

 

 

 


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フォトジェニック [猫]

ふとある日、「最近はマメの写真が多いなあ」と気がつきました。

マメはラーと行動パターンがちょっと違っていて突飛なことをよくするので、自然と関心を向けることが多くなったのだと思います。

 

そこでマメの写真を何枚か眺めてみたのですが...

 

 

 

 

 

どれもちょっとびっくり顔というか怖い顔というか、あまり写真うつりがよくないのです。

 

一方、ラーにカメラを向けてみると...

 

実にフォトジェニックなのです。

 

あるんですね、猫にも写真うつりがいいのとそうでないのとが。

 

 

でも今はやっぱり二匹揃っているところを写真に収めるのが楽しみです。

先日とうとうPCの前に二匹がやってきて、そのまま居座りました。

 

 

 

 

しかしこうなってしまってはキーボードに手が回らなくなるので作業は中止です。

「早く寝ろ!」ってことでしょうかね。

 


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ラーの近況 [猫]

昨日、日本の国会議員にあたる「立法委員」の総選挙が終わり、その結果から今年は台湾にとって大きな転換期になるような気がしてきました。これから台湾はどこへ向かっていくのだろうか...

 

そんな政治的な話はここまでにして...

 

また、お酒をいただきました。

わたしは幸せです。

 

でも、今回のはかなり手強いです。

 

金門の高粱(コウリャン)酒です。アルコールはなんと58度!

口に含んだ瞬間に思わずむせかえって咳き込んでしまいました。強烈です。

 

金門島は中国大陸のすぐ隣に位置していますが、台湾(中華民国)領なのです。

ここは昔から良質な高粱酒が作られていることで有名です。台湾滞在中に一度は訪ねてみたいと思っています。

 

ラーの最近の様子をいくつか。

 

PCの前へはやはりラーがやってくることが多く、こうやって毎晩一緒に過ごしています。

 

 

ラーはおとなしいので、こうやってスキンシップをとっています。

 

 

先日、ラーの鼻の調子がいつにもまして悪く、心なしか元気もなかったので近くにある病院へ連れて行ったところ、風邪をひいているとのこと。しかも触診したお医者さんが言うには「心雑音がはっきり認められる。先天的なものだろう」と。これには飼い主もすっかり動揺してしまい、とにかく早く風邪を治さなければいけないと思って処方された薬を飲ませていたのですが、ちっともよくなりませんでした。 

薬が効かないということは、きっと風邪ではないのだ。

そう思って、元々お世話になっていた病院へ連れて行くと、果たしてやっぱり風邪ではなかったようで、前にもやったことがある水蒸気を吸入する治療を一回やっただけで鼻の調子はすっかりよくなりました。心雑音もないとのことで、聴診器から聞こえる音を実際に聞かせてもらい、心雑音というのはどういうものを指すのか丁寧に教えてもらいました。この病院が少し遠くにあるのと、ラーの鼻の状態があまりにもよくなかったのとで、気持ちが焦って近くの病院へ連れて行ったのですが、結果的にその判断は誤りでした。すっかり元気になったラーを見るにつけ、可愛そうなことをしてしまったと反省しています。いずれにしてもラーは元々鼻がよくないらしく、それは子どもの頃のわたしとまったく同じ境遇なので、とても同情してしまいます。

 

先週は25度以上の日が続き、夏がやってきたような気候でしたが、この週末から再び寒くなりました。皆様もどうか風邪などをひかれませんように。

 


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よいお年を! [猫]

12月30日になりましたが、台湾は旧暦で新年を祝うため、年の瀬の雰囲気を感じることがありません。明日大晦日も普通に出勤します。それでも夜はNHKの海外放送で「紅白歌合戦」、「ゆく年くる年」、「年の初めはさだまさし」(来年はあるのか?)などを見ながら、日本の新年を味わおうと思っています。年越しそばも食べなければ...お屠蘇はどうしようか...

 

今年一年の感謝を込めて、

当ブログの会長・ラーから一言ご挨拶申し上げます。

 

“ごはん、まだ?” 

 

 

 失礼いたしました。では、代わって今年9月に我が家へやって来たマメから一言。

 

 

“ウヒヒヒ...”

 

 

 これまた失礼いたしました。

 

 

では、当ブログ責任者の鯉三より一言ご挨拶を。

 

 

今年一年、「酒とラーの日々」を読んでいただきまして、ありがとうございました。

来年も台湾猫・ラーそしてマメと、ここ台北で趣味的日常生活を送りたいと思っております。

今後ともよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

 

 

 

 

皆様、どうかよいお年を!!

新年快樂!

 


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小休止 [猫]

とある記事を書くことにつまづいて、ちょっと更新が滞っています。

思い出を記事にしようとすると、こういうことがたまにあって困ります。

 

近況(?)をかねての写真三枚。

 

近所の空き家に住んでいる可愛い猫たち

 

 

コーヒーが苦手なくせに、興味には勝てないうちの猫たち

 

 

大晦日はこうやって紅白でも見ようかな

 


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猫の季節 [猫]

11月に入ってから、台北も肌寒いと感じる日が増えました。

この季節は雨が降ることが多く、じめじめと冷たいので気分が晴れません。

 

それでも、いいことはあります。

 

PCに向かっている時は、こうやってラーが間に入ってきます。少し窮屈ですが、温かくて気持ちいいです。

 

ソファーに寝転がってプロ野球のアジアシリーズをテレビ観戦していると、マメがお腹の上にのってきました。まだちょっとぎこちないですが、マメなりに甘えているのでしょう。かわいいヤツです。

 

突然、猫たちが窓際へ走っていきました。

 

にせラーがやって来たようです。

 

期せずして、3ショットが実現しました。

 

猫の季節、いいですね。

 


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豆子という名前 [猫]

豆子はオス猫です。

 

 

日本では「○子」は女性の名前を意味するので、「豆子」といえば当然メス猫だと思われるのですが、実はオス猫なのです。

 

これは中国語の呼び方と関係があります。

 

豆子という名は、出会った場所の近くに豆花(豆乳プリンのようなもの)を売る店があったので、そこから名付けました。最初はよく調べずにメス猫と思い込んで「豆子」、つまり日本語で“マメコ”と呼んでいたのですが、怪我をした豆子を病院へ連れて行くと、実は去勢されたオス猫であることがわかったのです。

病院で診察を受ける際にはカルテを作るため名前が必要になります。オス猫なので当然名前は「豆」に変えなければいけません。しかし中国語では「豆」(ドウ)と単独で言うことはなく、「豆子」(ドウツ)と呼ぶのです。やむをえず、この猫の名前は「豆子」となりました。

 

「○子」という言葉は中国語にもたくさんあります。

しかし、これらは性別を意味する言葉として使われていないようです。

 

動物を例に挙げると、猴子(サル)、兔子(ウサギ)、鴨子(アヒル)などがあります。なるほど可愛い動物には「子」を付けるのかなと思っていたら、蚊子(カ)や蠍子(サソリ)というのもあって、どうもそうではないようです。身近な動物の犬と猫は「子」を付けずに、狗狗(コウコウ)、貓咪(マオミー)と言っています。これは日本語にするとワンコ、ニャンコといった感じでしょうか。

職場の台湾人の同僚数人に中国語の「○子」をいろいろ書き出してもらったのですが、いまひとつ法則らしきものが見つかりません。彼らもやっぱりわからないとのことでした。

 

あっ、今回も言葉についての記事になってしまいました。どうもすみません。

とにかくマメでもマメコでもいいわけです。こちらはその時の気分でマメオと呼んだり、マメマメと呼んだりして、コミュニケーションを楽しんでいます。

 

さてさて、その豆子(通称マメ)ですが、家猫生活にもずいぶん慣れてきたようです。

 

 

 

昼間に、こんな光景を見かけました。

 

 

 

いつもながらに激しく取っ組み合っていたのですが...

 

 

こうやって並んで外を眺めている様子を見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。

 


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